パチスロ初心者の、
素朴な疑問の1つに、
「パチスロで儲かっている人は居るのか？」
というものがあります。
基本的には、ギャンブルですから、
勝ち、負けは、必ず付いてまわり、
勝ち続けることが、どれだけ大変か、
嫌というほど、思い知らされます。
そんな中、どういう人が、
パチスロで儲かっているのか？
このあたりの傾向を知ることで、
立ち回りが、変わるかもしれません。
少ないが、いるにはいる
勝ち組と、負け組は、
どこの業界、ジャンルにも、存在します。
某新聞社調べでは、
パチンコ、パチスロ実践者の1割程度が、
勝ち続けているとの事。
パチスロの収入だけで、
生活している人も居ますので、
パチスロの世界で言うと、
この人たちは、勝ち組でしょう。
他に、一切の仕事をせず、
パチスロだけの稼ぎで生活するとなると
相当シビアな立ち回りが必要です。
逆に言えば、そんな人が、
全体の、2割も、3割もいれば、
店舗が、やっていけなくなります。
ですので、1割程度の人が、
パチスロにおける勝ち組と言えそうです。
思ったより、少ないと思う人も、
いるかもしれませんが、
かなり夢があるとも言えます。
ただ、その1割に食い込むのは、
相当、大変であり、
楽しく打とうという気持ちは、
捨てないと無理でしょう。
オカルト的な考え方は捨てる
パチスロで儲かっている人、
勝ち続けている人は、
オカルト的な考え方をしません。
隣の台が出ていたら、この台はダメ
と、言う人も居ますが、
そこに、根拠はありません。
もちろん、店によっては、
高設定台を並べないという場合もあるでしょうが。
良い、悪いを、見抜くためには、
やはりデータを見なければいけません。
決め打ち、勝手な思い込みは、
負けの原因となります。
パチスロを実践していると、
設定がいくつなのかを
示唆する演出があります。
※設定示唆が無い機種もある
この演出が出たら
奇数の設定、偶数の設定など、
様々なところから設定を見抜けます。
パチスロの最高設定である、
設定6だと分かれば、
基本的に、打ち続ければ良いです。
逆に、設定が良くないなら、
それが分かった時点で、
その台はやめたほうが良いでしょう。
『勝ち勝ちくん』の存在
高設定狙いの人の多くが、
持っているのが『勝ち勝ちくん』という
キーホルダーのような機械です。
これを使って、
ベル、スイカ、チェリーなどの
小役を数えていきます。
パチスロは、設定に応じて、
小役の出現率が違うので、
『勝ち勝ちくん』という機械を使って、
カウントしていくわけです。
数千回転にわたってカウントしていくと、
設定が、いくつぐらいかが
ある程度、推測できるのです。
これを持っているだけで、
パチスロに真剣であることが、
周囲にも伝わります。
しかし、実際のところは、
『勝ち勝ちくん』を持っているだけで、
活用しきれていない人が多いです。
勝つためには、多少、面倒でも、
しっかりとデータを取っていく、
これが勝ち続ける秘策とも言えます。
まとめ
何事も、楽に勝つというのは難しく、
どこかで汗を流す必要があります。
・朝一から並ぶ
・データを解析する
・台のデータを取る
・店の癖を把握する
などなど。
こういう事を、地道にやっていく事で、
継続的な勝ちにつながります。
勝ち続けている人には、
それなりの理由があって、
何かしらの努力は必ずしています。
勝っている人が何をしているのか？
そのあたりを観察しましょう。
