GOGOランプ中毒

多くのパチスロ台が世に出ています。

その中でも、ジャグラーシリーズは、
定番として、昔から愛され続けています。

なぜ、ジャグラーに魅了され続けるのか？
そこにはGOGOランプの存在があります。

もはや中毒と言えるくらい、
GOGOランプが光ることに
情熱を燃やす人々。

中毒症状を調べてみました。

オカルトに手を出したら中毒症状あり

GOGOランプが光れば、
ボーナスが確定。

光れば安心して揃えられる、
完全告知ならではの、
緊張感と安心感。

早く光ってくれ！

その願いが、
ジャグラーを実践する人を中毒にさせ、
オカルトにも、手を出させます。

例えば、GOGOランプのところを、
撫でて光らせようとする人。

これは、沖ドキ！という機種で、
花の部分を触る人もいるなど、
様々なところで見られる中毒症状です。

1度これで大当たりした経験から、
それが、儀式のようになり、
ついつい、やりがちなオカルトです。

ジャグラーグッズはいろいろありますが、
こんなお守りもあります。

お守りの中には、
ご祈祷済みの
メタルチャームが入っているそうです。

次に、GOGOランプに語りかける人。

パチスロ動画などで、演者さんが、
このような行為をしていますが、
実際に、それをやっている人もいます。

GOGOランプと、会話するように打ち、
いづれ当たりを引いてしまうので、
それがやめられないという話も。

こんなパワーストーンも人気です。

このようなオカルト、
奇怪な行動に出始めると、

GOGOランプ中毒が
かなり進行した状態と言えます。笑

なぜGOGOランプに魅了されるのか？

GOGOランプの中毒者が出るほど、
魅力的なGOGOランプ。

なぜ、そこまで魅了されるのか？

ジャグラーを打たない人には、
よく分からない部分でしょう。

ですが、実際に、GOGOランプに、
魅了されている人に言わせると、
GOGOランプの光り方が良いんだとか。

幻想的に光るGOGOランプが、
なんとも魅力的であり、
光り輝いて見えるそうです。

こんなグッズまで・・・。

夜中、トイレに行く時も安心！
人感センサー、GOGOライト

GOGOランプの光に、
依存する人が結構多く、

たとえ負けていても、
ジャグラーを打ち続ける要因とのこと。

ランプを光らせずに、
7図柄を揃える生入りなんてあり得ない！

もし、生入りをしようものなら、
恥ずかしいどころか、
罪悪感すら感じるそうです。

ここまでくると、
ジャグラーを打たない人には
わからない部分なのかもしれません。

そもそも、ジャグラーに魅了される人は、
過度な演出に、疲れた部分もあるようです。

煽りに煽って、結局ハズレ、
そんな過剰演出を見飽きた人が、

ジャグラーに、
癒しを求めているという側面も。

とはいえ、その結果が、
GOGOランプ中毒にかかるのだとすれば、
なんとも皮肉な話です。

中毒から解き放たれるときは来る？

ここで気になるのは、
実際にGOGOランプ中毒から
解き放たれる時は来るのか？
ということ。

結論から言えば、ジャグラーに、
GOGOランプがある限り、
解き放たれないでしょう。

また、メーカー側も、
その事は、よく分かっているので、

改悪めいた事(余計な変更)は、
今後も、しないはずです。

ですので、GOGOランプ中毒から
解き放たれる可能性は、
自力でないと難しいのです。

ジャグラーのGOGOランプは、
パチスロの歴史の中でも、
革命的なものと言えます。

GOGOランプ中毒の自覚がある方は、
いっそのこと、
ここまでやっちゃってください！笑