パチスロをやる際に、
避けて通れないのが、目押しです。
最近の台は、
目押しが出来なかったとしても、
小役を取りこぼす程度なので、
かなりの痛手になるような
大きなマイナスにはなりにくいです。
以前は、目押しが、
できる、できないで、かなりの差になり、
収支に大きな影響を与えました。
どのレベルまで
目押しが出来た方が良いのか？
詳しく、解説します。
目押しが出来なくて恥ずかしくなる場合
現時点で、何回転回っていて、
大当たりが何回かを示す
台ランプがあります。
その情報が、回転数だけなら良いのですが、
獲得メダル数が表示されるケースも。
ここで、目押しが出来ていないと、
ボーナス中の獲得メダルが
少なく表示されることがあります。
以前は、デカデカと獲得枚数が表示され、
獲得枚数に、明らかな差が出たため、
恥ずかしい思いをした人も。
他にも、恥ずかしいのが、
ボーナス確定の画面が出ているのに、
何回やっても、揃えられないケースです。
1回ぐらいなら良いですが、
2回も、3回も、揃えられないと、
周囲の人に、バカにされます。
「あいつ、目押しもできないのかよ」
と、思われるのは恥ずかしいですよね。
小役まで完璧に取り切る必要はない
スロプロや、パチスロライターの多くは、
小役を取りこぼす事は、
恥ずかしい事だと思っています。
ただ、それは、
スロプロや、パチスロライターの話であり、
趣味で、楽しんでいる一般人であれば、
小役を取りこぼす事ぐらい問題無いです。
とはいえ、中には、
完璧な目押しが求められる機種も。
パチスロ関連のSNSでは、
目押しが出来ない奴はディスクアップをやるな
という、書き込みをする人もいるほどです。
ですが、パチスロ初心者の人は、
最初からそこまで追い求める必要はありません。
ボーナスが確定してから、
何回かで、揃えられる程度で充分です。
揃えようという意識があれば良い
なぜ、目押しが上達しないのか？
その理由は、意識の差にあります。
ボーナス図柄は、リールの中でも、
かなり目立ちやすいです。
ですので、タイミングを合わせれば、
初心者でも、揃えられます。
にもかかわらず、揃えられないのは、
揃える必要性が無いからという理由も。
一部の機種は、
揃えなくても勝手に揃ってくれます(内部的に含む)。
また、誰かに、
目押しをしてもらえばいいや
という気持ちの人も。
ですが、これでは、
目押しが上達する事はありません。
目押しが出来なくて恥ずかしい
と、思うのであれば、
何とかして脱しようと思っているはず。
その気持ちさえあれば、
あとは、練習を重ねるだけです。
まとめ
初心者の方向きのジャグラーなどは、
ボーナスが確定したら、
自力で揃えるしかありません。
いつまで経っても、揃えられない事に、
恥ずかしさを感じるのは自然なことです。
このままではダメだ・・・
と、思う気持ちさえあれば、
あとは、練習あるのみ。
2スロで練習をすれば、
そこまで、損をすることも無く、
ご飯代を稼ぐ程度、勝てる事も。
恥ずかしいという気持ちがある時点で、
上達の兆しがあるので、焦らなくて良いです。
