パチスロ『吉宗』シリーズについて

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本題に入る前に、興味深い動画を

4号機時代から人気の『吉宗』シリーズ。

6号機の『吉宗3』では、
初代吉宗を、できる限り再現し、
711枚が狙える事も、

6号機に懸念を抱くスロッターから
人気の要因です。

前述したとおり、
吉宗シリーズは、4号機時代から
爆発的な人気を集めていますが、

どんな機種があったのか?
まとめてみました。

目次

初代吉宗の爆発力

2003年に、大都技研から登場した
4号機の初代吉宗

日本全国に、26万台の実機が設置され、
プレステ2のソフトも、
50万本の大ヒットになるなど、

社会的にも、
大きな話題となりました。

最大の特徴は、711枚のBIGボーナスが
1G連する仕様でした。

しかも、目押しの必要が無く、
押し順ナビ通りに押せば、
簡単に711枚がとれたのもポイントでした。

1,920ゲームが最大ハマりで、
チェリーや、松、純ハズレでも
当たるといった仕様です。

ボーナス中は、

・チャンス告知の吉宗
・完全告知の爺
・後告知の姫

この中から、選べる仕様でした。

天井が深いので、レギュラーだった時の
ダメージが、あまりにも大きかった吉宗。

ただ、ゾーン狙いができたため、
吉宗で大勝した人も、少なくありません。

この爆発力を知っている古参スロッターは、
あの感動を、自宅で味わいたいという事で、
実機を購入して遊ぶ人も多いです。

パチスロ中古実機を購入する場合は、
『A-SLOT』がお勧めです。

苦戦を強いられるも爆発力はあった後継機

爆発的な人気を誇った初代吉宗ですが、
その後継機は、どの機種も、
かなりの苦戦を強いられました。

2008年に登場した『新・吉宗』は、
出玉性能に欠けるとして不人気に。

BIGボーナスで得られるのは250枚程度で、
RTは100ゲームか300ゲームで純増は0.8枚。

仕様としては、今の6号機のようでした。

機械割も、110%を切っていたため、
初代吉宗を知っているスロッターからは、

「吉宗の名が汚される機種だ」

と、怒りを覚えた人も多かったようです。

2015年に導入された『吉宗極』は、
爆発力的には、5号機の中でも相当なもので、
こちらは、機械割が110%を超えていました。

ビッグボーナスを引き、
ATに突入すればその勢いは凄まじく、
万枚も夢ではありませんでした。

爆発力でいえば『吉宗極』が、
後継機の中では、1番でしたが、

初代吉宗ほどの人気は、
得られませんでした。

吉宗3の良いところは?

2020年10月に導入された『吉宗3』

1回のBIGを引けば、
最低100枚が上乗せされる
3回の特化ゾーンに必ず突入します。

その中で、十五代の夜というモードに入れば
15回の上乗せがあり、

最後に、711枚獲得できるかどうか、
究極の上乗せが待っています。

1回の上乗せで、
1,000枚以上が期待できます。

もちろん、レギュラーボーナスを引けば、
地獄なのは、前作までと同じ
です。

しかし、レギュラーボーナス後は、
必ず高確率ゾーンに突入し、

そこで、当たりを引ければ、
ビッグボーナスが確定します。

ハマれば、ハマるほど、
十五代の夜が選ばれやすく、
一発逆転を狙うのもありです。

初代吉宗を知る人も、あまり知らない人も、
楽しめる仕様になっている『吉宗3』。

後継機で苦戦するケースは多いですが、
『吉宗3』が、その突破口になるかも・・・。

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