パチスロの狙い台をどう決める?

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチスロで勝つためには、何よりも、

「出す店で、出る台を、実践する」

これに尽きるのですが、
狙い台をどうやって決めればいいのか?
疑問に思っている人も多いでしょう。

適当な台を選んで、
大事なお金を減らしてしまわないよう、

しっかりと、台を見極め、
狙い台を定めて、実践しましょう。

目次

狙うポイントは人それぞれ

狙い台を決める基準は、
人それぞれですし、
内緒にしておきたい事でもありますが、

実践者それぞれに、考えがあり、
狙い台に求めるポイントは異なります。

勝ちたいのか、楽しみたいのか、
この点でも、大きく変わりますし、

日によっても、
選ぶポイントが、変わるでしょう。

今、勝っている台を選ぶ

狙い台として、一番シンプルなのは、
その店舗で、人気のある機種でしょう。

実際に、店舗に行ってみると、
その店舗の主力機種の出玉が多かったり、

いつ空くのかを虎視眈々と狙っている
「ハイエナ」たちが、
店内をウロウロしていたり、

狙っている台のすぐ近くで、
実践していたりします。

カチモリ

ハイエナ行為については、下記の記事もご覧ください

特定の時間までに、
家に帰らなくてはならない主婦や、

休憩時間や、外回りの時間を
パチスロで潰しているが、

会社に戻らなければならない
営業マンなど、

様々な理由があり、
しっかり勝っている台であっても
離れざるを得ない実践者は結構多いです。

積み上がったドル箱を見つけたら、
どのような人が実践しているかを
確認してみましょう。

時間を気にして、
どこか、そわそわしていたり、

サンドに入っていたお金を
返却しようとしていたり、

帰りそうな素振りがあれば、
席を離れないか、要観察です。

身支度を整え、席を離れた瞬間に、
タバコや、スマホを、下皿に置いて、
台を確保する事ができれば、

高設定の可能性がある台で、
実践することができます。

当日のデータで選ぶ

現在進行形で出ている台に、
知識のあるパチプロが座っていれば、
空き台になる事はほぼ無いでしょう。

ずっと待っていても、
時間の無駄なので、
他の台を探すべきです。

次に狙うのは、
当日のデータが良い台です。

回転数の割に、大当たりが、
多く出ている台を狙うのが基本ですが、

このデータの見方には、
それぞれの見極め方があります。

一概には言えませんが、
だいたいが、
これまでの自分の経験則によるものです。

回転数に対する、大当たりの数が、
◯◯分の1以下でないと実践しない
という人もいれば、

逆に、ハマっている台を、
あえて選んで実践する人もいます。

前者は、データ重視派、
後者は、経験則から来るイチか、バチかの
ギャンブル派ですね。

前者は、非常に分かりやすいです。

あらかじめ、実践する台の、
大当たり確率を覚えておいて、

その値に近い台を
選ぶようになるのではないでしょうか?

後者のような人は、
これまでの実践経験で、

ハマっている台で、
何度も大当たりをしてきたから、
今回もそうなると考えています。

また、店によっては、
出玉の動向をグラフ化した

『スランプグラフ』
見ることができるので、

右肩上がりで昇り調子の台を選んだり、
反発を見込んで、
あえて急降下している台を選んだりと、
本当に、人それぞれです。

多くの実践者は、自分なりの狙い台があり、
台を選ぶ基準にしています。

肝心なのは、どう台を選ぶかよりも、
狙える台が、無いときの立ち回りです。

せっかく店に来たのに、
何もしないで帰るのはもったいないと、

打つべきではない台を実践することは、
運任せのギャンブルです。

狙い台を決めている意味がなくなります。

あなたが目指すのが、
「娯楽」としてのパチスロなら良いですが、

勝ちを目指して打ちたいのなら、
狙い台が無い時の立ち回りは、
自ずと決まってきますよね。

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