パチスロは、
7などのボーナス図柄を揃える事で
メダルが獲得できる仕組みですが、
ボーナス図柄を揃えられない場合、
どうなってしまうのか?
詳しく、解説します。
揃うまで、7を狙え!と告知される
ボーナスに当選すると、
・ボーナス確定の文字が表示される
・特定のランプが光る
などなど、
何らかのアナウンス(告知)がされます。
大当たりの種類も、
複数あるわけですが、
何の図柄で揃うのか、
告知してくれる機種もあり、
あとは、告知されたとおりに
目押しをすれば問題ありません。
機種によっては、
レギュラーボーナスの告知だったのに、
実は、ビッグボーナスだったという、
嬉しい誤算(演出)がある場合も。
その際も、実はこっちでした
と、誘導してくれるので、
それに従えばOKです。
とはいえ、
ボーナス図柄を揃えられないと、
なかなか厳しい事は事実です。
機種によっては、
かなり大きな音量で、
7を狙え!
もしくは、
7を狙って!
7を狙いなさい!
と台から、音声で指示が出ます。
当たっていない周りのお客さんが、
その音を、何度も聞かされると、
「早く揃えろよ!」
と、イライラされます。
ボーナスを揃えるまで、
ずっと告知され続けた場合、
確実に白い目で見られます。
そんな場合は、両隣の人に頼むか、
目押しが上手そうな人に頼む、
という選択肢が良いと思いますが、
頑張って、自分で揃えるのも、
もちろん、アリです。
ただ、目押しが下手だと、
失敗するごとに、メダルが減ります。
そうならないようにするためにも、
最低限の、目押し力は、重要です。
店員さんは、目押ししてくれない
困ったことがあれば、
店舗スタッフにお願いするというのが、
基本ではありますが、
目押しに関しては、スタッフにお願いしても、
基本的に、やってもらえません。
それは、風営法で、
お客さんの技術力に見合った
出玉でなければいけない
(自分で目押しして、その力量に応じた出玉を獲得すべき)
と、決まっているからです。
昔は、大目に見てもらえたので、
警察も、あまり厳しく指導していませんでした。
ただ、ここ数年は、
その規制を守るよう徹底されており、
店舗スタッフが、
目押しをしてくれなくなっています。
それでも、店舗スタッフが、
そのお客さんの指をとって押したり、
押すべきタイミングで、
トントンと肩を叩いてくれたり、
いささかグレーなやり方で
目押しを補助してくれる店舗もあります。
自力でボーナス図柄を揃えられないと、
無駄な時間と、お金がかかるので
注意が必要です。
目押しがいらない機種を打とう
すべての機種で、
目押しが必要かというと、
じつは、目押し不要の機種もあります。
例えば、沖ドキ!という機種は、
ボーナスが確定したら、勝手に揃います。
サラリーマン番長という人気機種も、
目押しに失敗しても、
青7チャレンジという画面になり、
ボタン1つで、止まるようになっていました。
どうしても目押しが不安だという人は、
目押しが不要な機種を調べて、
それを打つのもおすすめです。
人気機種は、目押しが下手でも、
それなりに遊べるものが多く、
液晶が付いているような機種は、
心配不要な場合が多いです。
まとめ
何度も、ボーナス図柄を揃えるのに失敗すると、
かなり恥ずかしいです。
また、ボーナス図柄が
分かりにくい機種もあり、
そうした機種は、
多少、パチスロをやっている人でも
なかなか揃えられない事も。
改善方法は、練習あるのみです。
ジャグラーなど、
ボーナス図柄が、分かりやすい機種で、
目押しを練習していきましょう。