パチスロを実践している人の中には、
お昼休憩も取らず、
1日中、やっている人も多いです。
なぜ、そこまでするのか？
詳しく、解説します。
休憩が命取りになるケースもある
朝一で座った台が設定6だった、
天国モードから落ちないなどなど。
お昼休憩が、
もったいなく感じる展開は、
誰もが、一度は経験し、
休憩をした事で、
悔やんでも悔やみきれないことに
なることがあります。
例えば、AT(ART)機で、
1,000ゲーム上乗せしたとします。
まずは、腹ごしらえをして、
気合を入れて取り切ろう、
そう思う人も多いはず。
一生懸命レバーを叩き、
なんとか消化できそうだ、そんな時・・・
良いヒキを見せて、
また、2,000ゲーム上乗せ！
そんな、事故のようなことが
起こるのが、パチスロでもあります。
上乗せが続いた結果、
気づけば閉店間際で、
取り切れずに終了。
なぜ、あの時、
休憩をしたのだろうか・・・
休憩を取っていなければ・・・
そういう経験も少なくないはずです。
その日は何とかなっても、蓄積がやばい
休憩がもったいなく感じる局面は、
調子が良い状態です。
その局面を迎えると、
取り切ろうと興奮状態になります。
すると、お昼ご飯を食べない、
トイレに立たないなどの事をしても、
案外、何とかなるものです。
アドレナリンが出まくって、
結果的に、最後まで席を立たずに、
閉店を迎えることも。
やろうと思えば、
出来ない事ではありません。
しかし、これを毎日続けるとしたら
果たしてどうでしょうか。
最初のうちは、
それでも良いかもしれませんが、
どこかで体を壊します。
体を壊し、病院に通う日々になれば
パチスロで負けなくても、意味がありません。
長い目で考えれば、
お昼休憩をとらない事は、
リスクを重ねる行為とも言えます。
たまにやるパチスロなら問題なし
長い目で見て、
お昼休憩を取るべき人というのは、
週に何日もパチスロをする人です。
たまにしか、パチスロをしない人は、
お昼休憩無しでも大丈夫でしょう。
1日程度、お昼ご飯を食べずに
パチスロで遊び続けても、
そのダメージは、たかが知れています。
むしろ、これだけ稼いだという達成感で、
疲れなど感じないでしょう。
この場合であれば、
お昼休憩よりも目の前の台から
出るメダルを1枚でも多く
取り切ることに情熱を燃やしましょう。
とはいえ、お昼休憩を取ることが、
健康的にも、精神的にも、一番です。
自分の体に見合ったやり方を見つけて、
ストレスなく打ち続けましょう。
