パチスロの色押しって何?

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチスロ用語の、
『色押し』をご存知でしょうか?

目押しは、大きく分けて、
色押しビタ押し(直視)、この2種類があり、
初心者向きなのは、色押しです。

目押しの正確性を求められる場合、
初心者が、直接、図柄を見て、
目押しするのは(直視するのは)難しいです。

でも、徐々に慣れていって、
なんとなくのタイミングをつかめれば、
初心者でも、目押しが上手くなります。

この記事では、色押しのコツや、
効果などを、詳しく解説します。

目次

ボーナス図柄は特徴的な色

色押しは、7図柄や、BAR図柄などの
色を目安に狙っていく目押し方法です。

赤7や、青7、BARなどは、
それぞれが、赤、青、黒と、
分かりやすくなっています。

クランキーシリーズのように
黒のBARではなく、
白っぽい鳥のようなケースもあります。

他の機種と比べると、少し見にくいものの、
他の図柄に、白っぽいものは無いので、
これでも、はっきり分かるものです。

しかも、ボーナス図柄は、
大きめになっている
ので、
目に付きやすいのも特徴です。

基本的に、どのパチスロの機種でも
同じような感じになっています。

7は赤い事が多く、
BARは黒が多いです。

多少の違いはありますが、
色の濃い、別の色に置き換わるぐらいです。

回っている色を認識できれば、
色押しは、うまくいきます。

これで小役も取りこぼさなくなる

初心者の人にありがちなのは、
小役を取りこぼしてしまう事です。

小役を取りこぼしてしまうと、
機械割(出玉率)に、影響が出ますので、

もし、設定6だったとしても
実際は、期待値よりも
低い結果
になってしまいます。

取りこぼしやすいのは、
スイカ、チェリーなどですが、
まずはリールの配列表を見てみましょう。

配列表とは、下記のようなものです。

よく見ると、ボーナス図柄の近くに、
スイカや、チェリーが、あることが分かります。

この図柄を毎ゲーム狙うように打てば
スイカも、チェリーも、
フォローできるというわけです。

実践する機種のリール配列表は、
必ず見ておきましょう。

あとは、色を目安に、タイミングを合わせ、
目押ししていけば、大丈夫です。

直視は、スロプロでも
できない場合があり

難易度は、かなり高いです。

でも、色押しなら、
難易度は低いですし、
目も疲れにくいのでおすすめです。

目が疲れたと感じたら、
下記を試してみてください。

色押しが出来ればディスクアップも大丈夫!

ディスクアップといえば、
目押しがうまい人
ビタ押しができる人しか、
手を出すべきではない
と思っている人が結構います。

そのため、目押しに自信がない人は
ディスクアップに手を出しませんが、

機械割(出玉率)を考えれば、
これほど恵まれた台はありません

カチモリ

機械割については、下記の記事もご覧ください

色押しでも、十分に、
あのディスクアップを攻略できるので、

目押しに自信が無い方であっても、
遠慮する必要は無いです。

ポイントとしては、
座席の調整をしっかりやる事

枠下の図柄まで覗けるような高さにすれば、
目押しがしやすいかもしれません。

また、すべての目押しを、
完璧に成功させる必要はありません

なぜなら、スロプロでも、
そんなことは難しく、
当たり前のようにできれば神の領域です。

初心者が、そのレベルに、
いきなり到達したら、それこそ驚かれます。

色押しを、なんとなく習得できたら
軽い気持ちで、ディスクアップに座って、
ビタ押しにチャレンジしてみましょう。

そこで、ある程度やれる事が分かれば、
他の機種を実践する際も、
きっと、うまくいくはずです。

自宅で目押しの練習をしたい方は、
下記のサイトで実機を購入できます。

6号機では死活問題となる色押し

例えば、ジャグラーなどで、
色押しをするとしても、
そこまで苦にはならないでしょう。

なぜなら、狙うべきは、
赤の7か、黒のバーだけで、
狙いやすいからです。

また、目押しを失敗しても、
大きな影響はありません。

ところが、
特定の機種においては、失敗すると、
大ダメージを受けてしまう場合も

例えば、リゼロの場合、青7などを、
下段に、置いておくような形で
止めなければ、15枚を獲得できません。

つまり、目押しが不十分だと、
メダル15枚で、約300円を失うのです。

リゼロは、純増8枚の機種なので、
かなり良い条件の台ですが、
色押しが出来ないと、相当厳しいです。

色押しが出来ることが、
最低限のレベルという機種もあるのです。

リゼロよりハードな猛獣王の色押し

とはいえ、リゼロの場合は、
狙うべきは、白7か、青7で、

難易度としては、
さほどではありません。

ところが、猛獣王は、
とにかく気が抜けない機種です。

赤図柄、緑図柄、白図柄と、
狙うべきものがいくつもあり、

慎重に目押ししなければ、
かなりの損をします

猛獣王の場合、色押しで、
獲得できるメダルが12枚なので、

1回失敗すると、
240円を失うことになります。

また、猛獣王は、
色押しが早く出来れば、
設定示唆となるコメントが、
見れるという仕組みです。

焦りすぎて、色押しが、
おろそかになる事もあるようですが、
色押しの練習には、最適とも言えます。

それぞれの色に対応した図柄を
揃えなければ、12枚を獲得できません。

初心者の人が、色押しに、
挑戦し始めたのであれば、

猛獣王で、ヒリヒリとした経験
するのも良いのではないでしょうか。

色押しができれば、直視もできるとは限らない

色押しをマスターする事は、
少なくとも、ボーナス図柄を揃える事に、
不自由がなくなります。

しかし、色押しが出来れば、
ビタ押しも完璧かといえば、
そうとは言い切れません。

ビタ押しを、確実に成功させるには、
直視をマスターしなければ難しいです

直視とは、リールを直接見て、
目押しをするというものですが、
これは、難易度が高いです。

パチスロのリールは、
1回転が、0.75秒なので、

直視と言いつつ、タイミングを合わせて、
目押ししている人もいますが、

これでも、かなり難しく、
パチスロライターですら、
出来ない人がいるくらいです。

初心者が、いきなり直視をするのは、
無謀にも程がある
と言えます。

まずは、色押しができれば、
パチスロを実践する際に困りません。

直視は、最終的なゴールであり、
ひとまず、色押しを、
出来るようになりましょう。

まとめ

色押しは、文字通り、
リールの図柄の色を見て、
目押ししていくわけですから、
慣れれば、何とかなります

後は、練習あるのみ

最初のうちは、レートを下げて、
低貸しコーナーなどで、
練習するのもおすすめです。

リゼロや、猛獣王のように、
失敗イコール収支に直結するものは
慣れてからでも良いでしょう。

ジャグラーなどから、
色押しの練習を始めて、

ディスクアップや、猛獣王なども
楽しく打てるようにしましょう。

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