パチスロ店の平均設置台数は?

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本題に入る前に、興味深い動画を

大型店舗に行くと、
数え切れないほどの
パチスロ台
を目にします。

1つのシマ(島)が、
全部ジャグラーなんてところも、
珍しくありません。

カチモリ

シマ(島)については、下記の記事もご覧ください

そこで気になるのが、
1店舗あたりの
平均設置台数はどれくらいなのか?

今回は、そのあたりを掘り下げます。

目次

パチンコより、パチスロの時代?

近年の売り上げを見ると、
パチスロが堅調であると分かります。

パチンコの売り上げは、
10年前に比べて、ほぼ半減状態

一方でパチスロは、10年前に比べ、
ほんのわずかプラスの状態です。

もちろん、店舗にもよるでしょうが、
パチンコは厳しく、パチスロは堅調
というのが、全国的な傾向です。

ですので、店舗側としては、
パチスロに、重きを置くのは当然です。

ちなみに、低貸しのパチスロコーナーは、
そこまで売上に貢献していない状況。

平均設置台数は、やや増えている

パチスロ台の設置数は、日本全国で、
170万台ほどと言われており、

パチンコも含め、店舗数は、
だいたい1万店舗ほどなので、

平均設置台数は、
1店舗あたり170台程度となります

※パチンコのみ設置店も含んだ数字です

パチスロ専門店の場合、
小規模なところも多い為、
100台程度の店舗も。

ただ、中には、
勝負を仕掛けるところもあり、

東京には、パチスロだけで、
設置台数1,000台を超える店舗もあります

こうした、超大型店舗が、
存在しているため、

1店舗あたりの平均設置台数は
イメージより、上かもしれません。

小規模な店舗は淘汰され、
超大型店舗に吸収されていく

そんな流れのようです。

超大型店舗の方が、
高設定が入りやすく、
経営戦略も立てやすいので、
実践者にとって好都合です。

小規模店舗だと、機種の選択肢も少なく、
設定が入らない時は、とことん入りません。

手厚いジャグラー、幅を利かせる旧基準機


20円スロットの中で、
最もシェアを握る機種は何なのか?

ここ最近は、ノーマルタイプが、
一番多いことが明らかになっています

20円パチスロの中で、
全体の3分の1程度、その中のほとんどが、
ジャグラーシリーズです。

つまり、10台に3台はジャグラー
という状況なのです。

超大型店舗では、
その傾向がより強いところも。

独自色を出し、
珍しい機種を置く店舗もありますが、
それは、あくまでも少数派です。

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下記の通販サイトがおすすめです。

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