パチンコと、パチスロ、
お店側は、どちらが利益が出るのか?
そう考えた事がある人も多いはず。
詳しく、解説します。
利益が出る仕組みとは?
パチンコ、パチスロ共に、
利益を出す仕組みは同じです。
まず、家賃や、電気代、入れ替え費用、
人件費などが、ベースにあります。
これらの支出を、いかに越えるかで、
利益の出方が決まっていきます。
利益を出すためには、
パチンコなら釘、
パチスロなら設定の調整を行います。
しばらく無かったものの、
ここ数年、設定付きのパチンコ台が、
再登場するようになってきました。
これは、釘を使って調整を行うことが、
非常に難しくなったためです。
お店側が利益を出すためには、
結局のところ、いかにお客さんの、
お金を吸い取るかにかかっています。
一方で、どこかでは出してあげないと、
ぼったくり店という扱いを受けます。
回収と、還元を、うまくやる事で、
利益を出しているというわけです。
利益を出しやすいのは、パチスロ
パチンコも、パチスロも、
人が技術介入をして、
その技術に応じて出玉を獲得する、
これが、基本となっています。
パチンコで、ハンドルを固定して、
注意を受ける場合がありますが、
固定打ちは、技術介入と言えないからです。
パチスロの場合、技術介入次第で、
設定1でも機械割100%を超える機種もあります。
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2020/12/cropped-e1607661983878-150x150.png)
設定1でも勝てる機種については、下記の記事もご覧ください
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/05/boy-2380079_1280-300x199.jpg)
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/05/boy-2380079_1280-300x199.jpg)
そのような機種では、
利益が出なさそうな感じですが、
よくよく考えてみれば、全ての人が、
技術に長けているわけではありません。
目押しが下手だったり、
小役も平気で取りこぼすなど、
様々な失敗要因も考えられます。
すると、機械割(出玉率)で見れば、
かなり損をしているお客さんが、
実は、たくさん居ることになります。
その点、パチンコの技術介入要素は、
非常に限られています。
この技術を使えば、
スタートチャッカーに、
玉がどんどん入るなんて事が、
ほぼ無いからです。
技術の差が出にくいパチンコ、
技術の差が出やすいパチスロ、
店舗の利益に差が出るのは当然なのです。
設定つきパチンコが流れを変える?
現状では、そのように言えます。
しかし、設定付きのパチンコが、
再登場したことで、
この流れが変わるかもしれません。
例えば、パチンコの甘デジの場合、
設定1で、これまでと同じような確率、
設定6では、相当甘くなります。
釘での利益調整が難しい分、
設定を使って、大当たり確率を調整します。
設定付きパチンコを実践する際、
考えるべき事は、パチスロと同じになるので、
設定の良い台を実践する事
が、なによりも重要となります。
一方、パチスロでは、
6号機時代になった事で、
以前より、利益が出しづらくなった
とも言われています。
現状、パチンコもパチスロも、
遊技人口が減っており、
店舗側も、利益を出すのが大変です。
その流れを、一気に変える
革新的な何かが、必要なのかもしれません。
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