パチスロを実践している時に、
台を見ずに、スマホをいじっている人を
よく見かけます。
パチスロをしに来ているのに、
なぜ、台を見ていないのか？
詳しく、解説します。
当たるまで見る必要が無い？
パチスロには、ハズレも含めて
いろいろな演出があります。
当たるのか？ハズレなのか？
どっちなのか、微妙な演出が、
実践者の心をもて遊びます。
でも、ほとんどのパチスロ機種は、
レバーを叩いた時点で、
成立役が決定されています。
煽るような演出があっても、
当たっているかどうかは、
内部的にすでに決まっているのです。
それならば、当たるまでは、
演出なんか見ていなくても
問題ないのではないか？
そう考える人が居るのも分かります。
そう考える人が、
スマホを見て暇つぶしをしている場合も。
パチスロの実践は、
メダルを投入し、レバーを叩き、
ストップボタンを押すという流れですが、
大当たりするまでは、
暇といえば暇とも言えますが・・・。
スマホで何をしている？
パチスロをしながら、
スマホをいじっている人は、
スマホで何をしているのか？
ひとつはSNS。
自分の近況を伝えたり、
友人、知人の動向を見て、
いいね！やコメントを送ったり、
コミュニケーションをとっているのです。
もうひとつはネットゲーム。
レアなアイテムや、
キャラクターがもらえるタイミングは、
限られている場合もあるので、
できるだけたくさん
ガチャをやりたい人も多いでしょう。
多人数で、同時プレイをしていれば、
パチスロ実践そっちのけで、
ゲームにのめり込んでいる人もいます。
また、機種の解析情報を確認して、
高設定の演出などを、
スマホで見ている場合もあるでしょう。
負けている時の現実逃避
大当たりがなかなか引けず、
ハマッている時などは、
正直、リールを見たくない事も。
そういう時には、
席を立って、飲み物を買ったり、
トイレで用を足すといった事が、
これまでの、気分転換方法でした。
しかし、最近は、スマホをいじって、
気分転換をする人が増えています。
面白い動画等を見て、
気持ちを切り替えるなどして、
また、実践に臨む
といった人も少なくないようです。
まとめ
若者に限らず、
生活必需品となっているスマホ。
音楽を聞いたり、動画を見たり、
買い物もできます。
パチンコ、パチスロ店では、
無料Wi-Fiが使えたり、
充電用にUSBの接続コンセントが
台の横についていたりと、
店舗内でのスマホの使用にも、
非常に良い環境です。
『ながらスマホ』が、
当たり前になっている世代には、
パチスロしながら
スマホをいじる事は、
もはや、自然なことなのです。
集中して、
リールや画面を見て実践するのが、
「古臭い」なんて言われてしまう
時代が来ているのかもしれません。
