パチスロ店も、いろいろですが、
椅子が硬いお店も多いです。
「もう少し座り心地の良い椅子なら
ゆっくり、のんびり実践できるのに」
そう考える方も多いはずです。
座り心地の良い椅子にした方が、
お客さんが長居してくれるので、
お店にとっても
メリットがあるはずですが・・・。
詳しく、解説します。
椅子にまでお金をかけたくない
昔ながらの店舗ほど、
お金をかけたがらないものです。
昔から使っているような、
高さ調節のできない椅子を
いまだに、使っている店舗も。
そういった店舗の場合、
背もたれも小さく、椅子も硬いので、
長時間の実践は、
腰に大きな影響を与えます。
店としても、それは分かっているが、
椅子にお金をかけても、
投資の効果が見えにくい
というのが、躊躇させる要因の1つです。
椅子が硬い店は出ない?
お客さんに対する
還元の姿勢が乏しい店舗は、
どんなサービスも中途半端です。
店舗によっては、
この機種がどんな台なのか、
スペックが書かれている小冊子すら
無いところもあります。
お客さんに、楽しんで打ってもらいたい、
そういう姿勢が乏しい店舗は、
基本的に、高設定を入れて、
還元しようとすらしていません。
すべき投資をしないからこそ、
椅子が硬いという事にもつながります。
そのような店舗は、
他の設備も大したことはありません。
そんな店舗で打ち続けていても、
体が疲れるだけで、
メリットが無いので注意です。
座布団のサービスがある店も
設備にお金をかけている店舗は、
座りやすい椅子を設置しているものです。
それでも硬いと感じる
お客さんがいるかもしれないという事で、
座布団を用意しているホールまで存在します。
低反発素材の座布団を
用意している店舗もあるくらいで、
腰痛持ちの人にも優しいサービスです。
お客さんに対する
還元の姿勢があるからこそ、
座布団のサービスがあるという事。
このような店舗であれば、
行ってみたいものです。
ちなみに、腰痛持ちの人には、
こういった腰サポーター(コルセット)が
人気のようです。
自前の座布団を持っていくのはアリ?
座布団のサービスが無いなら、
自前で座布団を持っていこう!
と考える人がいたとします。
店舗によっては、
認めてくれる場合もあるでしょうが、
ダメと言われる事もあります。
例えば、座布団の中に、
不正器具などが入っている事も、
考えられるからです。
どうしてもという場合は、
手に取ってもらって、
何も無い事を確認して、
使用しても良いかを聞くのが
良いかもしれませんが、
悪用を恐れて、
頑なに認めない店舗も多いはずです。
店側が用意した座布団を使う、
それが一番でしょう。
スロッターの高年齢化が進み、
需要があるにもかかわらず、
椅子は硬いまま、座布団も無い、
そんな店舗の姿勢に疑問を感じているなら、
他店に行った方が良いです。
自宅で使う座布団(クッション)は
下記のようなゲルタイプが人気です。