パチスロで人気のバジリスクシリーズの歴史

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本題に入る前に、興味深い動画を

GODシリーズと、
同じくらい、根強い人気を誇るのが、
バジリスクシリーズです。

演出が豊富である事と、
出玉の爆発力が大きい事が、
人気の秘訣であり、

チャンスタイムの曲を
応援歌にする野球選手がいるほどです。

意外にも、バジリスクシリーズは、
4機種しかありませんが、
どれも、個性的な台ばかりでした。

目次

バジリスクタイムに突入させる

バジリスクシリーズは、
とにかく、ARTに入れなければ、
出玉が増えない機種です。

初代では、
バジリスクチャンスと呼ばれる、
約93分の1から128分の1の
ボーナスに入れるのが重要でした。

ただ、これだけでは、
45枚しか、払い出しが無いので、

ここで、バジリスクタイムという
ART
に突入させる必要があります。

バジリスクタイムに突入させると、
初代は、1ゲーム当たり2.3枚ずつ
メダルが増えていく形でした。

毎回バトルを繰り返して、
1セットを消化、
勝てば次のセットの繰り返し。

最後の最後まで、
気が抜けないゲーム性が、

ハラハラドキドキ感を演出させ、
人気を集めました。

バジリスクタイムの継続率が高いと、
セット数が伸びやすいのが特徴でした。

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シリーズ最大のヒット作のバジリスク絆

バジリスク絆は、3代目にあたり、
2014年に登場した機種です。

この台も、
バジリスクチャンスだけでは、
獲得枚数は増えず、
ATに入れないといけませんでした。

AT機となった事で、
1ゲーム当たりの獲得枚数は、
2.8枚まで上がりました

演出は、今までと、ほとんど同じで、
バトル演出が、大きな特徴です。

真瞳術チャンスと呼ばれる
セット数の上乗せゾーンに入れば、
平均5セット、上乗せできます。

相手の忍たちとのバトルでは、
何対何で、対戦するかで、
継続期待度が分かりました。

低いのは、4対6や、4対4でしたが、
2対2といったものだと、
継続率80%確定とされていました。

味方が、10人全員いて、
完全勝利をすれば、

50%以上の継続率が確定など、
様々な部分で、楽しめたのも特徴です。

バジリスク絆は、
セット数を稼げれば、
一撃、数千枚も簡単でした。

4代目バジリスクは爆発力が弱め

2016年に発売された、
4代目バジリスクは、

再び、ART機に戻り
メダルが増えにくくなっています。

今までのシリーズで、
一番少ないのですが、

1ゲーム当たり
1.7枚増えていくスペックは、
過去最低です。

チャンスゾーンを引いて、
当選させる事がメイン。

バジリスクチャンスは、
これまでより、当たりにくくなった分、
204枚が獲得できます。

狙いは、
プレミアムバジリスクチャンスで、
これを引けばART3セット、
継続率90%が約束されます。

出現率は32,768分の1と、
GOD揃いの確率の4倍と、かなり厳しいですが、
引ければ、相当大きなチャンスです。

バジリスクタイムの継続率は、
最低でも50%になったので、

メダルが増える速度は落ちた分、
継続のしやすさが特徴です。

全体を通して、
演出に大きな変化がないので、
あとは、立ち回り次第で、
いくらでも楽しめます。

まとめ

バジリスクシリーズは、
いかにバジリスクタイムに入れるか
これが、全てです。

単発で終わった時の、
ショックは、相当ありますが、

続いた時の爆発力は、
相当なものがあります。

今後、どんなバジリスクシリーズの
新台が出るのか、楽しみです。

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