GODシリーズと、
同じくらい、根強い人気を誇るのが、
バジリスクシリーズです。
演出が豊富である事と、
出玉の爆発力が大きい事が、
人気の秘訣であり、
チャンスタイムの曲を
応援歌にする野球選手がいるほどです。
意外にも、バジリスクシリーズは、
4機種しかありませんが、
どれも、個性的な台ばかりでした。
バジリスクタイムに突入させる
バジリスクシリーズは、
とにかく、ARTに入れなければ、
出玉が増えない機種です。
初代では、
バジリスクチャンスと呼ばれる、
約93分の1から128分の1の
ボーナスに入れるのが重要でした。
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/03/スクリーンショット-2019-03-07-21.26.22.png)
ただ、これだけでは、
45枚しか、払い出しが無いので、
ここで、バジリスクタイムという
ARTに突入させる必要があります。
バジリスクタイムに突入させると、
初代は、1ゲーム当たり2.3枚ずつ
メダルが増えていく形でした。
毎回バトルを繰り返して、
1セットを消化、
勝てば次のセットの繰り返し。
最後の最後まで、
気が抜けないゲーム性が、
ハラハラドキドキ感を演出させ、
人気を集めました。
バジリスクタイムの継続率が高いと、
セット数が伸びやすいのが特徴でした。
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シリーズ最大のヒット作のバジリスク絆
バジリスク絆は、3代目にあたり、
2014年に登場した機種です。
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/03/スクリーンショット-2019-03-07-21.27.13.png)
この台も、
バジリスクチャンスだけでは、
獲得枚数は増えず、
ATに入れないといけませんでした。
AT機となった事で、
1ゲーム当たりの獲得枚数は、
2.8枚まで上がりました。
演出は、今までと、ほとんど同じで、
バトル演出が、大きな特徴です。
真瞳術チャンスと呼ばれる
セット数の上乗せゾーンに入れば、
平均5セット、上乗せできます。
相手の忍たちとのバトルでは、
何対何で、対戦するかで、
継続期待度が分かりました。
低いのは、4対6や、4対4でしたが、
2対2といったものだと、
継続率80%確定とされていました。
味方が、10人全員いて、
完全勝利をすれば、
50%以上の継続率が確定など、
様々な部分で、楽しめたのも特徴です。
バジリスク絆は、
セット数を稼げれば、
一撃、数千枚も簡単でした。
4代目バジリスクは爆発力が弱め
2016年に発売された、
4代目バジリスクは、
再び、ART機に戻り、
メダルが増えにくくなっています。
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/03/スクリーンショット-2019-03-07-21.29.01.png)
今までのシリーズで、
一番少ないのですが、
1ゲーム当たり
1.7枚増えていくスペックは、
過去最低です。
チャンスゾーンを引いて、
当選させる事がメイン。
バジリスクチャンスは、
これまでより、当たりにくくなった分、
204枚が獲得できます。
狙いは、
プレミアムバジリスクチャンスで、
これを引けばART3セット、
継続率90%が約束されます。
出現率は32,768分の1と、
GOD揃いの確率の4倍と、かなり厳しいですが、
引ければ、相当大きなチャンスです。
バジリスクタイムの継続率は、
最低でも50%になったので、
メダルが増える速度は落ちた分、
継続のしやすさが特徴です。
全体を通して、
演出に大きな変化がないので、
あとは、立ち回り次第で、
いくらでも楽しめます。
まとめ
バジリスクシリーズは、
いかにバジリスクタイムに入れるか
これが、全てです。
単発で終わった時の、
ショックは、相当ありますが、
続いた時の爆発力は、
相当なものがあります。
今後、どんなバジリスクシリーズの
新台が出るのか、楽しみです。