パチスロの、
『スーパービンゴ』という機種を
ご存知でしょうか?
初代スーパービンゴから始まり、
後継機も、たくさん出ていますので、
様々な年代の人に、
その思い出がある機種です。
スーパービンゴの大当たり確率は、
血の気が引くような確率なのですが、
当たれば一発がデカい機種です。
良くも、悪くも、
思い出深いスーパービンゴについて、
詳しく、解説します。
設定6で800分の1?
初代スーパービンゴの
大当たり確率は、
通常時、設定6で800分の1、
設定1だと1,424分の1です。
「設定6で、そんな確率なの?」
と、思ってしまいますが、
重要なのは、そこではありません。
100ゲームに1回程度、
抽選が行われるのですが、
ここで当たる可能性が高いのです。
スーパービンゴは、
リールとは別に、
デジタル数字が動く部分があります。
ここが揃えば、ボーナス確定、
その確率は、設定6で8分の1、
設定1でも、14分の1なのです。
なので、運が良ければ、
最初の100ゲームで、
当たる可能性もあります。
天井は2段階あり、
1,024ゲームからと、
1,280ゲームからの2種類。
総合的な大当たり確率は、
設定6で、398分の1、
設定1で、713分の1。
初当たりは重いですが、
勝負は、ボーナス後です。
連チャンと「ふぅあ」
スーパービンゴには、
残り7ゲームから始まる
カウントダウンがあります。
ここで、7を引ければ
連チャン確定という仕様ですが、
1回目の確率は、2分の1。
2回目以降は、
3分の2の確率となります。
ボーナスゲーム数は、
33ゲームの場合が、95%近くで、
なかなか厳しい仕様にも思えます。
33とデジタルで表示された後、
ふぅあふぅあ!と音が出たら、
ゲーム数が増え始めます。
111ゲーム刻みで上がっていき、
最大1,999ゲームまで。
1ゲームあたり、
8枚から9枚増えるので、
33ゲームでも250枚程度は出ました。
もし、1,999ゲームなら、
16,000枚程度、出ますので、
とても夢があります。
これが、もし連チャンしようものなら
笑いが止まりません。
自宅でパチスロを楽しむなら
下記の通販サイトがおすすめです。
後継機にも夢があった!
スーパービンゴの後継機は、
何台か出ていますが、
その中でも、
『スーパービンゴネオ』が人気でした。
1ゲーム当たりの増え方は
3枚程度と落ちましたが、
最大上乗せは、
なんと、3,999ゲームと言われており、
一撃万枚超えは、確実です。
ボーナス消化中には、
さらに、ボーナスの上乗せがあるので、
最終的に、
5,000ゲームを超える事も。
爆発力という点において、
初代スーパービンゴから
受け継がれたものが多く、
かなり夢のある機種です。
スーパービンゴネオを打つ人は、
33という表示の際に、
「いけ!いけ!」
と、全員が念じます。
これが34で止まっていた場合は、
ふぅあふぅあ!が確定なので、
大興奮、激アツポイントです。
他の機種では味わえない感動と、興奮は、
スーパービンゴシリーズならではです。
まとめ
スーパービンゴネオは、
ガセ演出も多く、
期待を裏切られることもしばしば。
当たればデカいが、
ヒキが弱いと、どうにもなりません。
初代ビンゴで感じた興奮を
今後も、味わいたいものです。
自宅でパチスロを楽しむなら
下記の通販サイトがおすすめです。