ディスクアップが人気の理由

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本題に入る前に、興味深い動画を

すでに、撤去されましたが、
ディスクアップという機種が人気でした。

なぜ、この機種が人気だったのか?

一番の理由は、
技術介入で、設定1でも勝てるから
という事だったのですが、本当なのか?

詳しく、解説します。

目次

導入店舗数は、右肩上がりだった


ディスクアップは
2018年6月から導入された機種ですが、
その人気は、右肩上がりでした。

割合で言うと、日本全国のパチスロ店の、
約4割が、導入していました

また、ディスクアップを、
中古で購入する場合の価格も、
ずっと上昇傾向にあり、

一番高い時には、
1台80万円を超えていました。

また、パネルの種類が多かったのも、
人気の要因だったようです。

青、ピンク、緑、水色など、
様々なパネルが登場し、それぞれ売れた事で、
今後のトレンドになりそうな感じもします。

なぜ、そこまで、
ディスクアップが人気を集めていたのか?

いくつかの理由が考えられます。

ディスクアップを自宅で楽しむなら
下記の通販サイトがおすすめです。

技術介入度が高い機種だった

パチスロの魅力の1つに、
技術介入レベルが、出玉に直結する事
というものがあります。

最低設定である、
設定1だった場合でも、
機械割100%を超える
のも
この機種の魅力的な要素です。

一般的な機種の場合、
機械割(出玉率)100%を超えるためには、
設定4以上が相場です。

そんな中、目押し技術がしっかりとあり、
ビタ押しが出来る人であれば、
設定1でも、機械割100%超えです。

カチモリ

ビタ押しについては、下記の記事もご覧ください

設定を気にする事なく、
腕が良ければ、稼げる機種なので、
パチスロ玄人から人気だったのです。

また、ビッグボーナス確率が、
設定に関係なく同じなのも、
人気のポイントでした。

「設定が悪いから勝てない」

という言い訳ができない機種でもありました。

とはいえ、ディスクアップのビタ押しは、
そこまで難しいものでもありません。

時間をかけずに、ビタ押しを決めるのが、
腕の見せ所でもありますが、
早さより、正確さの方が重要です。

ビタ押しを失敗してもOK

ディスクアップは、
とにかく、ビタ押しを成功させないとダメ
そんな風潮がありました。

設定1でも、機械割103%という数字は、
小役を全く取りこぼさないなど、
色々な条件で、組み立てられるものです。

実は、ビタ押しを、多少失敗したとしても、
そこまで、影響は少ないと言えます。

目安となるのは、ビタ押し成功率50%

2回に1回以上、成功する目押しレベルなら、
機械割100%を上回れる事も

ディスクアップと聞くと、
目押しの失敗が、1回も許されないイメージがあって、

楽しめないし、実践するのが怖い・・・
と感じていた人も多かったようです。

でも、実際は、
そこまで気にする必要は無かったのです

ARTに入りやすいのも魅力

ディスクアップには、
『ダンスタイム』と、
『DJ ZONE』というものがあり、

ダンスタイムに入れば、
先に、それが消化され、

一番少なくて、20ゲーム、
それ以降は、40ゲーム、
60ゲームと続きました。

非常に少ない確率ですが、
1,000ゲーム続く場合もあって、
有利区間完走確定の1,500ゲームも

有利区間完走確定の場合には、
エイリやんという
キャラクターが登場しました。

どんなキャラクターが出てくるかも、
ディスクアップのポイントでした。

ダンスタイムに入らなくても、
ボーナス中に、ビタ押しで揃えた
DJ ZONEがあります。

この時に、ボーナスを揃えれば、
ダンスタイムに突入し、
再び、DJ ZONEのゲーム数を貯められます。

ヒキが良ければ、
いくらでも回すことができる

それも魅力的な要素でした。

ちなみに、
ボーナス中に上乗せできるのは、
3ゲームから70ゲームとされていました。

1ケタで終わる事が多かったものの、
デカPUSHボタンが出現した時は激熱。

シンプルさもありながら、
それでいて、スロッターを熱くさせる仕様が
ディスクアップの人気の要因でした。

ART中のビッグボーナスが最強

ビッグボーナスは、
ノーマルと、ハイパーの2つ

ノーマルビッグは、
赤、青、BAR、の同色揃い

ハイパービッグは、
青、赤、青、の異色揃い

ビタ押しで、
ARTのゲーム数を稼ぐのは、
ノーマルビッグ時の話で、

ハイパービッグは、
技術介入無しで、ゲーム数を稼げました。

その一方、ART中に
同色揃いのビッグボーナスを成立させれば、
自動的にハイパービッグの扱いに。

目押しが苦手という人でも、
ART中に引けば、
簡単にゲーム数を上乗せできました。

また、ダンスタイムに入れられず、
DJ ZONEで引いた場合には、
自動的に、ダンスタイムに入る特典も。

ちなみに、この特典は、
レギュラーボーナスだった場合も
適用されました。

ただ、初当たりでは、
最低保証の20ゲームは、
40%弱の可能性しかないのに、

ART中のボーナスでは、
90%前後に跳ね上がります。

技術介入が必要無い分、
ここで調整をしていたのかもしれません。

可能性は、かなり低いものの、
1,500ゲームという
有利区間完走確定のケースもあったので、
そのドキドキ感もありました。

初心者は、ここに注意

ディスクアップは、ART機ですが、
天井機能が搭載されていませんでした

これは5.9号機であるためで、
他の5.9号機の機種にも、天井機能は無いです

6号機から、天井機能が復活しましたが、
なんとも恐ろしいスペックでした。

Aタイプに、天井が無いのは知っていても、
5.9号機に天井が無かった事は、
あまり知られていませんでした

ディスクアップは、当たりやすい台ですが、
1,000回転ハマリも、十分にありえます。

また、ディスクアップは、
ART機であるものの、
純増0.5枚と、獲得枚数の増加が、
非常に少ないのも特徴でした

いかに、ボーナスを引いていくか、
それが問われた機種です。

パチスロ初心者でも、ある程度は楽しめますが、
玄人ウケする機種でした。

シンプルで、技術介入要素がある分、
パチスロで生計を立てるスロプロには、
狙いやすい機種でした。

リゼロの、純増8枚に慣れていた人などは、
ディスクアップの出玉の増え方に
不満を感じていたケースも。

ディスクアップは、
腕試しにふさわしい機種とも言えます。

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