7の日とか、ゾロ目の日は、高設定が多い?

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本題に入る前に、興味深い動画を

毎年、7月7日になると、
日本全国のパチスロ店舗に、
多くのスロッターが並んでいます。

7の日以外に、ゾロ目の日なども、
高設定が入りやすいとされており、

その2つを満たす7月7日は、
激アツというわけです。

これらの日は、
本当に、高設定が多いのか?

実は、さほどではなく、
店舗によって、バラつきがあるのか?

詳しく、解説します。

目次

7の日や、ゾロ目の日は、意外と狙いにくい

毎年、7月7日になると、
朝から数百人が並んでいる店舗が、
数多く、見られます。

最近は、入場順が、スマホ抽選のため、
エントリー数に上限がある場合も。

もし、抽選結果が悪ければ、
その時点で諦めて、並ばない人もいますが、

その店舗の設置台数よりも、
多くの人が並ぶところもあります。

それだけ、7の日や、ゾロ目の日が、
熱いと思われている証拠ですが、
実は、狙うべきではないという意見も。

高設定の使い方については、
全台に、まんべんなく、
高設定を入れる店舗もあれば、

特定の機種にだけ、
高設定を入れるなど様々です。

全台系であれば、入場順が悪くても、
それなりに、チャンスはあります。

しかし、特定の機種や、
台番号末尾が7の台や、
台番号がゾロ目の台だけとなれば、
恩恵を受けられるのは、入場順が早い人だけ。

期待値の高い日であっても、
高設定に座れる可能性が低いとしたら、
空振りに終わるかもしれません。

マルハンのように、7の日を、
ゴリ推しする店舗もありますし、

店名に数字が入っているような店舗は、
該当の日に、相当な人が集まります。

高設定が入りやすいとはいえ、
座れなければ、意味がありません。

人が集まる日にエサを撒く

全台系など、
まんべんなく高設定を入れる店舗の場合、

店舗全体としては、
赤字になる可能性が高いです。

赤字になる事が分かっているのに、
なぜ、そんな事をするのか?

それは、あの店舗は、
しっかりと出してくれる
というイメージアップのためです。

多くのお客さんが来るからこそ、
赤字になってでも、高設定を入れたり、
時に、回収することもできます。

そもそも、お客さんが来なければ、
高設定を使う事はできません。

もし、たくさんの人が集まった日に、
高設定が全く入っていなければ
何が起こるのか?

きっと、多くのお客さんは失望し、
店のイメージは、著しく、悪くなるでしょう。

将来的な回収日のために、
出すと決めた日には、しっかり出す。

要は、エサを撒いておくという事。

『損して得取れ』

という、ことわざがありますが、
店舗は、まさに、これを実践しています。

競合する店舗は対抗しがち

7の日や、ゾロ目の日に、
高設定が入りやすい傾向にあるのは、
間違いない事実でしょう。

だとしたら、大型店舗の、あの長蛇の列に、
毎回、並ばないとダメなのか?

実は、大型店舗の競合にあたる、
近くの小規模店舗でも、

そのチャンスはあります。

7の日や、ゾロ目の日は、
高設定が入りやすいという
認識の人が、全国的に多いです。

この事は、店側も、
しっかり認識しています。

そして、ライバル店舗の設定の入れ方を
必ず調査しているものです。

あの店が入れるのなら、うちも入れる、
あの機種に入れないなら、うちは入れる
という感じです。

もし、7の日や、ゾロ目の日を狙うのであれば
大型店舗の周辺にある
競合店が狙い目かもしれません。

ただし、いつ行っても、
人がほとんどいないような店舗は除きます。

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