日本で、売上ナンバー1の、
パチンコ、パチスロチェーン店は、
『マルハン』です。
2005年に、
パチンコ、パチスロ店として、
史上初の、売り上げ1兆円を超え、
2009年3月期には、
2兆円を達成し、
他の追随を許しません。
売上だけでなく、
店舗数、従業員数など、
こちらもトップクラスです。
マルハンについて、
詳しく、解説します。
マルハンの成り立ちと各種データ
韓国からやってきた
韓昌祐（ハン・チャンウ）さんが、
義理の兄が経営していた
パチンコ店を受け継いだのが、
マルハンのルーツのようです。
当初は、パチンコ、パチスロではなく、
喫茶店や、ボウリング事業を
立ち上げますが、これが大失敗。
これを、パチンコ、パチスロ事業で
取り返したことで、
そちらに完全にシフトします。
1995年、企業名をマルハンに変え、
渋谷にマルハンパチンコタワーを開店。
渋谷の一等地に、店舗をオープンさせ、
一気に、業界トップへのし上がります。
社会貢献活動も行っており、
収益の一部は、
地域社会の奉仕に充てられているとか。
ただ儲けるだけでなく、
還元も行うというスタンスのようです。
パチンコ、パチスロ人口の減少で、
近年は、売り上げが下がっていますが、
2020年度でも、
1兆5000億円以上となっています。
経常利益も下がっているものの、
300億円以上あり、まだまだ健在です。
店舗数は、
2018年3月期の時点で321店舗、
従業員数は約1万2000人います。
苦戦が伝えられる、
パチンコ、パチスロ業界ですが、
今なお、トップに君臨している状態です。
7のつく日が狙い目？
パチンコ、パチスロの店舗は、
この日にイベントを行う
という広告が打てなくなりました。
そのため、
以前に行われたイベントの日、
通称、旧イベント日に、
設定が入る傾向にあります。
マルハンの場合、
テレビCMなどでも、
7のつく日というフレーズを
使っています。
7日、17日、27日、
このような7のつく日に
イベントが行われてきました。
これが、あまりにも有名なため、
広告が規制された今でも、
7のつく日には多くの人が集まります。
実際に、設定が入る傾向があり、
マルハンに行くなら、7のつく日が
おすすめと言えます。
もう1つ気を付けたいのは、
7のつく日の前後です。
7のつく日に、
設定が入りやすいということは、
その前後は、
回収にかかる可能性が高いです。
すると、6のつく日、8のつく日は、
狙いにくいということにもなります。
また、7のつく日でも、
7日は確かに入りやすいけど、
17日、27日は、
そうでもないという意見も。
一番熱いのは7月7日、
この日は、日本全国で、
多くのスロッターが集まります。
この分かりやすさも
マルハンの人気の要因かもしれません。
マルハンアプリで台データが丸分かり
マルハン最大の魅力は、
無料で利用できるアプリにあります。
マルハンでは、全国にある店舗の台、
すべてのデータを、アプリで確認できます。
台の稼働状況などが丸分かりなので、
下見に行く必要がありません。
チェックできるのは、
過去7日間分のデータですが、
充分と言えるでしょう。
他のサイトなどは、
有料のものが多いですが、
マルハンアプリは無料で利用可能。
また、パチスロの実践結果などを
管理する機能もあるので、
非常に、おすすめです。
