ディスクアップの登場で、
昔の機種同様、
重要なスキルとなった目押し。
パチスロ初心者の場合、
ボーナス図柄を、
なかなか揃えられない事も。
目押しの練習方法は、様々ですが、
どれだけ練習すれば上手くなるのか?
まず、どのレベルを目指せばいいのか?
詳しく、解説します。
最低でも、色押しは必須
初心者が、
パチスロを実践する場合、
色押しなら何とか出来る
というレベルが理想です。
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2020/12/cropped-e1607661983878-150x150.png)
色押しについては、下記の記事もご覧ください
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/04/denise-chan-21350-unsplash1-300x199.jpg)
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/04/denise-chan-21350-unsplash1-300x199.jpg)
これは、ここ最近の機種で、
AT(ART)中に、色押しを要するケースが
増えているためです。
6号機導入当初、
絶大な人気を誇った『リゼロ』の場合、
押し順ナビの1発目は、
白や、青の、7図柄を押すよう
求められました。
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/05/スクリーンショット-2019-05-14-11.26.06.png)
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その時、目押しが出来なければ、
15枚役の払い出しを受けられないので、
約300円分の出玉を損する事に。
他にも、『猛獣王』では、
赤や、緑など、頻繁に
色押しが強いられました。
ここも、失敗すれば、
12枚役を取りこぼすので、
目押しミスのダメージは大きいです。
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/06/スクリーンショット-2019-06-01-9.34.06.png)
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ちなみに、ジャグラーでも、
7図柄が揃えられないなど、
目押しができない事での
弊害はありました。
ただ、ジャグラーの場合、
1枚掛けで失敗するケースなので、
損失は、1回20円ほどです。
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/05/スクリーンショット-2019-05-30-1.47.25.png)
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押し順ナビが出た時のミスは、
1回の失敗で、損失が大きいので、
初心者の方は、
まずは、色押しが出来る事。
ここを、目安にするのが良いです。
通常時からボーナス図柄を止める練習を
当たり(小役含む)、ハズレの抽選が行われており、
その抽選結果に応じた役が揃います。
当たりも、小役も、当選しておらず、
内部的にハズレの状況で、
ボーナス図柄を狙った場合、
左リール、中リールの2つだけ
ボーナス図柄を揃える事、
いわゆるテンパイの状態は、可能です。
※内部的に当たっていないと3つ目は揃わない
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2020/12/cropped-e1607661983878-150x150.png)
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テンパイや、ツモった、など専門用語については、下記の記事もご覧ください
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/06/mahjong-3411181_1280-300x201.jpg)
![](https://kachi-mori.com/wp-content/uploads/2019/06/mahjong-3411181_1280-300x201.jpg)
内部的に、当たっていない状態では、
どれだけ頑張っても(目押しが正確でも)、
ボーナス図柄は揃いませんが、
パチスロ初心者の方は、
通常時から、ボーナス図柄を狙って、
目押しの練習をしていくのもアリです。
BAR図柄を狙うことで、
小役の取りこぼしも防げます。
この練習をするだけで、
目押し押しに慣れる事ができ、
色押しであれば、
問題なく、出来るようになります。
なお、2円スロットや、5円スロットなど、
低貸しコーナーで練習をすれば、
投資金額も少なく抑えられます。
当たり前ですが、
ボーナス図柄を揃えなければならない場面は、
なかなか、訪れませんが、
通常時に、ボーナス図柄を狙って、
目押しする事は、いつでも練習できます。
コツコツ練習する事が重要です。
練習の目安は、不安感が消えるまで
目押しの練習は、
いつまでやれば良いのか?
具体的な数字の目安は、
特に、存在していません。
5千回転、1万回転練習しても、
単に回すだけでは、意味がありません。
たとえ、時間がかかったとしても、
不安が消えるまで練習する。
最終的なゴールと言えるビタ押しは、
長年、パチスロをやっている人でも、
なかなか出来ないものですが、
色押しであれば、
これまで、パチスロをやった事がない人でも、
短期間で、出来るようになります。
通常時も、意識して、
色押しをする癖をつければ、
目押しの不安が無くなるのも、
そう遠くはありません。