どれくらい練習すれば目押しが上手くなる?

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本題に入る前に、興味深い動画を

ディスクアップの登場で、
昔の機種同様、
重要なスキルとなった目押し

パチスロ初心者の場合、
ボーナス図柄を、
なかなか揃えられない事も。

目押しの練習方法は、様々ですが、
どれだけ練習すれば上手くなるのか?

まず、どのレベルを目指せばいいのか?

詳しく、解説します。

目次

最低でも、色押しは必須

初心者が、
パチスロを実践する場合、

色押しなら何とか出来る
というレベルが理想です。

カチモリ

色押しについては、下記の記事もご覧ください

これは、ここ最近の機種で、
AT(ART)中に、色押しを要するケースが
増えているため
です。

6号機導入当初、
絶大な人気を誇った『リゼロ』の場合、

押し順ナビの1発目は、
白や、青の、7図柄を押すよう
求められました。

その時、目押しが出来なければ、
15枚役の払い出しを受けられないので、
約300円分の出玉を損する
事に。

他にも、『猛獣王』では、
赤や、緑など、頻繁に
色押しが強いられました。

ここも、失敗すれば、
12枚役を取りこぼすので、
目押しミスのダメージは大きいです。

ちなみに、ジャグラーでも、
7図柄が揃えられないなど、

目押しができない事での
弊害はありました。

ただ、ジャグラーの場合、
1枚掛けで失敗するケースなので、
損失は、1回20円ほど
です。

押し順ナビが出た時のミスは、
1回の失敗で、損失が大きいので、

初心者の方は、
まずは、色押しが出来る事

ここを、目安にするのが良いです。

通常時からボーナス図柄を止める練習を

パチスロは、レバーを叩く毎に、
当たり(小役含む)、ハズレの抽選が行われており、
その抽選結果に応じた役が揃います。

当たりも、小役も、当選しておらず、
内部的にハズレの状況で、
ボーナス図柄を狙った場合、

左リール、中リールの2つだけ
ボーナス図柄を揃える事、
いわゆるテンパイの状態は、可能です。
※内部的に当たっていないと3つ目は揃わない

カチモリ

テンパイや、ツモった、など専門用語については、下記の記事もご覧ください

内部的に、当たっていない状態では、
どれだけ頑張っても(目押しが正確でも)、
ボーナス図柄は揃いませんが、

パチスロ初心者の方は、
通常時から、ボーナス図柄を狙って、
目押しの練習をしていくのもアリです。

BAR図柄を狙うことで、
小役の取りこぼしも防げます。

この練習をするだけで、
目押し押しに慣れる事ができ、

色押しであれば、
問題なく、出来るようになります。

なお、2円スロットや、5円スロットなど、
低貸しコーナーで練習をすれば、
投資金額も少なく抑えられます。

当たり前ですが、
ボーナス図柄を揃えなければならない場面は、
なかなか、訪れませんが、

通常時に、ボーナス図柄を狙って、
目押しする事は、いつでも練習できます。

コツコツ練習する事が重要です。

練習の目安は、不安感が消えるまで


目押しの練習は、
いつまでやれば良いのか?

具体的な数字の目安は、
特に、存在していません

5千回転、1万回転練習しても、
単に回すだけでは、意味がありません

たとえ、時間がかかったとしても、
不安が消えるまで練習する

最終的なゴールと言えるビタ押しは、
長年、パチスロをやっている人でも、
なかなか出来ないものですが、

色押しであれば、
これまで、パチスロをやった事がない人でも、
短期間で、出来るようになります

通常時も、意識して、
色押しをする癖をつければ、

目押しの不安が無くなるのも、
そう遠くはありません。

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