7の日や、ゾロ目の日、
その店舗、独自の旧イベント日など、
高設定が入りやすい日というものが、
どの店舗にも、存在しています。
中には、
びっくりするような長蛇の列が
出来る事も、珍しくありません。
ここ3年ほど、
コロナの影響もあり、
行列にならないよう
配慮する店舗もありますが、
見ていて、
気合を感じさせる店舗も。
長蛇の列ができる店舗として
有名なところはどこか?
詳しく、解説します。
年に1度のオールナイトに長蛇の列
12月31日〜1月1日にかけて、
三重県の店舗では、
オールナイト営業が行われます。
オールナイト営業については、下記の記事もご覧ください
勝ち方も、負け方もえぐい
オールナイト営業には、
日本全国から、スロッターが参戦します。
オールナイト営業というだけで、
十分、長蛇の列ができるわけですが、
長蛇の列ができるのには、
もう1つ理由があります。
それは、
入場するための順番が並び順だからです。
早くから並んでいれば、
目当ての台を確実にゲットできるため、
逆に言うと、
早くから並んでおかなければ、
目当ての台はもちろん、
人気機種を、確保できません。
このため、
三重県の大型店舗での、
オールナイト営業の際は、
長蛇の列ができやすいというわけです。
並んだ順の店舗では、
コンパクトな折りたたみ椅子が
重宝します。
しかし、新型コロナウイルスの影響もあり、
今後、どうなるかは、未知数です。
抽選にする店舗もあるようですが、
これまで通り、並び順の店が多いかも。
それがどのように変化するのか、
注目が集まります。
6,000人も並ぶ店舗が・・・
ちょっと信じられませんが、
なんと6,000人も並んだ店舗があります。
パチスロ系YouTuberとしても有名な、
シバターさんが、動画をアップしていますが、
東京の新宿にある、
『新宿アラジン』という店舗では、
6,000人が並んだ事も。
その動画がこちらです。
他にも、東京の秋葉原にある
『アイランド秋葉原店』でも、
7月7日に、3,000人が並んだようです。
それでも、それだけの人数が並んだ背景には、
やはり7の日、ゾロ目の日だから、
高設定が入るはずだという思惑があるようです。
機種によっては、
全台系の勢いで高設定を入れ、
お客さんにかなり勝たせていることが
データでも証明されているとのこと。
つまり、実績がしっかりとあり、
並ぶだけの価値があると考えたお客さんが
それだけ居たというわけです。
多くの人が朝から並ぶ、
それが店舗の信頼の証と言えるでしょう。
今後は、長蛇の列ができない?
パチンコ、パチスロ業界に、
大きな影響を与えています。
その中で、朝から、店舗前に並ぶ、
スロッターたちに対して、
罵声を浴びせる人も。
三密だ!不謹慎だ!と、
相当バッシングを受けています。
安全対策、三密対策を、
店舗側もとらなければならない中で、
あるものが脚光を浴びています。
それが『777コンパス』です。
朝の入場予約、抽選を、
スマホで行えるのが大きな特徴です。
そして、本人認証などを行えるので、
いわゆる、替え玉での入場もできません。
これが、全国的に広まりを見せ、
長蛇の列ができやすい有名店ほど、
導入を行っています。
逆に言えば、
777コンパスを導入する店舗ほど、
長蛇の列ができやすく、
本来設定が入りやすいという見方も。
簡単に、抽選に参加でき、
ダメなら他の店舗で立ち回る、
そんなやり方もできます。
パチスロが、
新たな時代を迎えているとも言えます。