リーチ目でやめている台を拾った

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチスロに慣れている人でも、
全ての機種に詳しいとは限りません。

「なぜ、この状態でやめられているの?」

と、びっくりするような事も。

その中の1つが、
リーチ目で放置されている台でしょう。

その機種に詳しい人からすれば、
目の前に、お金が落ちているのと同じです。

リーチ目でやめられている台を
見つけてしまった場合、
拾っても良いのか?

詳しく、解説します。

目次

昔はリーチ目で捨てられている台も多かった

昔、『サンダーV』という機種があり、
その復刻版として、
『サンダーVリボルト』という機種がありました。

『サンダーVリボルト』は、
リーチ目が、非常に多く、
3,300種類もあった機種です。

どの出目が、リーチ目なのか、
それを完全に把握するのは、
なかなか大変でしたが、

詳しい人は、
ボーナスフラグが立っている事
瞬時に、見抜けたものです。

カチモリ

フラグについては、下記の記事もご覧ください

『サンダーVリボルト』ほどではなくても、
昔の機種には、リーチ目が相当数ありました。

今のように、スマホで、
すぐに情報が手に入る時代ではなかったですし、
リーチ目が見逃される事が多かったのです。

詳しくない人が、
リーチ目が出ているのにやめてしまって、
ハイエナされる事が度々あったのです。

カチモリ

ハイエナについては、下記の記事もご覧ください

詳しい人や、スロプロに、
すぐに当たりを引かれて、
当たっていた事に、やっと気づかされる。

もし、あなたがそんな目に遭ったらと思うと、
悔しく感じるはずです。

トラブルの可能性もあるので注意

基本的には、自己責任なので、
リーチ目で、その台を捨ててしまっても、
やめた本人が悪いと言えます。

しかし、そう簡単に割り切れる人は、
そんなに多くありません。

自分がやめた台で、
すぐに当てられた事に腹を立てた人が、
トラブルを起こすケースも

これは、明らかに、言いがかりであり、
当たりを引いた人に、落ち度は無いものの、
どのように確保したかが問題になる事も。

席を立った瞬間、
間髪入れずに、その台を確保すれば

非常に、感じが悪いですし、
トラブルになっても致し方ありません。

また、同じような事を考えていた人同士が、
俺が先に確保したとか、お前は後からだろとか、
言い争いになる事も。

リーチ目で捨てられている台は、
現金が捨てられているのと同じです

それが、ノーリスクで得られるとなれば、
トラブルになりがちです。

リーチ目が多い機種が狙いどころ


トラブルになるかどうかは、
一旦、置いておくとして、

リーチ目で放置されている台を
確保したいのであれば、
リーチ目が多い台が狙い目でしょう

あとは、その機種の動向を、
逐一、観察する事になります。

もし、リーチ目が出た後に、
空き台になった場合は、

トラブルにならないように、
自然な形で確保する事を心がける。

ただ、そこまでの労力をかけるなら、
別の美味しい台を狙うのが
合理的ではありますが・・・。

リーチ目が出て、空き台になる事は、
確率的にも、かなり低いですし、
あったらラッキーくらいのものです。

リーチ目だけでなく、
前兆や、特定の回転数(ゾーン)など、
放置されている台の狙い方は、人それぞれ。

結局のところ、どれだけの知識を持って、
良い台を狙っていくか、これに尽きます。

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