朝一の入場抽選で
悪い番号を引いてしまい、
狙い台は、すでに埋まっている・・・。
そんな経験は、誰しもあるでしょう。
店内を見渡した時に、実践するわけでもなく、
単に座っている人っていませんか？
「やらないなら、出て行けよ」
負けがこんでいる時ほど、
そんな風に思ってしまうものです。
そもそも、それは許される行為なのか？
詳しく、解説します。
知り合いと一緒に来ているケース
実践もせず、座っている人の
一番多いパターンは、
友人や、恋人などと一緒に、
来店しているケースです。
自分は、やっていない(もうやめた)けど、
一緒に来た人を待っている場合など。
その相手も、
もうすぐ、やめそうであれば、
さほど気になりませんが、
隣の席に、長時間座って、
実践を見ている人も見かけます。
実践者からすれば、
そんなことぐらいで、
怒らなくてもいいじゃないか
と、思うものですが、
他の人から見れば、迷惑行為ですので、
充分、気をつけましょう。
次に座る台を探している
1人で来ているが、実践せず、
待ち合いスペースに座っている人もいます。
例えば、スマホで、
機種の情報を確認しているなどです。
店によっては、
機種情報が書かれた小冊子などが、
置かれているケースもありますが、
設定示唆を調べる際に、
ネットで確認する人が多いです。
もう1つは、
次は、どの台を実践しようか、
吟味している人です。
ジロジロ見られている場合など、
はっきり言って、
気持ちのいい行為とは言えません。
また、少数派ではありますが、
少し離れた席に座って、
他人の実践を、暇つぶしで見ている人もいます。
これは、問答無用でマナー違反なので、
絶対にやめましょう。
多くの店では禁止されている
店舗側から見て、
実践せず、座っているお客さんを
どう思っているのか？
結論から言えば、
早く出ていってほしい
というのが、本音でしょう。
休憩スペースならともかく、
やりもしない人が、
台に居座り続けていれば、
稼働が全く行われない事になり、
売り上げが発生しません。
何回か注意を行ってもやめない場合は、
退店をうながされる場合もあるでしょうが、
誰かを待っているのであれば、
待合スペースで待ってほしい
と、誘導するのが1つのパターンです。
下手に出ていかせようとすると、
他の人の、反感を買う恐れもありますが、
何もしなければ、店舗にとっても、
周りのお客さんにとっても、迷惑です。
店側は、できるだけ、
刺激しないように注意し、
席を立ってもらうようにしています。
もし、あなたが、
知り合いと一緒に行った場合には、
待合スペースで待つようにしましょう。
