バジリスク絆のスルー回数って何?

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本題に入る前に、興味深い動画を

すでに撤去されていますが、
絶大な人気を誇っていたのが、
『バジリスク絆』です。

あっという間に、
数千枚の出玉も可能という、
継続率が勝負の機種でした。

そんな、バジリスク絆で、
『スルー回数』というものが、
大きなポイントとなっていましたが、

この、スルー回数とは、
何を意味していたのか?

詳しく、解説します。

目次

まずは、バジリスク絆の遊び方を知る

バジリスク絆には、
バジリスクチャンスと、
バジリスクタイムというものがありました。

まず、通常時は、
バジリスクチャンスに入れる事を目指します。

バジリスクチャンスに当選するか、
規定ゲーム数ハマった場合に、
バジリスクチャンスに移行します。

バジリスクチャンスで、
バジリスクタイムというAT
に当選させる、
これが、この機種のキモです

プレミアムバジリスクチャンス
と呼ばれるものに当選すれば、
AT確定というルートもありますが、

基本的には、バジリスクチャンスから
バジリスクタイム(AT)に入れることに。

バジリスクチャンスの合算確率は、
さほど設定差がなく、
だいたい100分の1程度です

出玉は、雀の涙ほどしか無いので、
バジリスクタイムに入れない限り、
出玉は増えていきません。

スルー回数は、チャンスを逃した回数

この機種におけるスルー回数とは、
バジリスクチャンスで、
バジリスクタイム(AT)当選に失敗した回数の事です。

この、スルー回数は、
バジリスクタイム(AT)終了後に、
何回スルーしてしまうのかが抽選されます

0回の場合もあれば、
10回スルーになる事もあるのですが、
10回スルーが上限となるので、

11回目のバジリスクチャンスで、
必ず、バジリスクタイム(AT)に入ります
いわゆる、天井です。

このため、スルー回数が多ければ多い台ほど、
期待値はどんどん上がっていきます。

バジリスクタイムの出玉が、
それだけ見込める分、

スルー回数が分かっている台は、
おいしい台と言えます。

100分の1の確率で当たる
バジリスクチャンスなので、

確率だけで考えれば、
1,000回以上ハマっている台が、
一つの目安となるのです。

スルー回数とテーブル

スルー回数が、
多い台がおいしい理由は、
テーブルと呼ばれるものにも関係しています。

継続率や、バジリスクタイム当選率、
高確移行の確率に、
影響を与えるのがテーブルです

天井回数までスルーさせれば、
AT当選率100%のモードDというテーブルが確定し、
その後、テーブルY、Zのいずれかに移行します。

テーブルYは、モードD、
テーブルZは、モードEなので、

どちらも、最初の、
バジリスクチャンスで当選しますが、

もし、テーブルZに移行していれば、
バジリスクタイムの継続率50%以上が確定します。

ただし、テーブルZに移行する確率は、
8分の1
なので、そのハードルは、
なかなか高いと言えます。

ですので、バジリスク絆で重要なのは、
どのモードに滞在していて、
どのテーブルに属しているのか?

それを見極める事が、
大量出玉につながっていくのです。

とはいえ、11回目の、
バジリスクチャンスに行くまでに、

相当なマイナスになっている
ケースがほとんどです。

しかし、そこから、
一気に巻き返せるのも、
バジリスク絆の素晴らしい点です。

根強い人気を誇る
バジリスク絆という機種は、

モードや、テーブルの複雑さと、
スルー回数の妙が肝です。

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