パチスロで勝てない5つの理由

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチスロで勝てない・・・。
今月も、湯水のごとくお金が消えていく。

そんな場合は、なぜ勝てないのか?
しっかりと知る必要があります。

勝ち負けには、必ず理由があり、
負けるべくして、
負ける要素があるはずです。

今日は、ヒキが弱かった・・・。

確かにそんな時もありますが、
本当に、ヒキのせいで負けたのか?

なぜ、パチスロで勝てないのか、
そのあたりをまとめました。

目次

ヤメ時が悪い

投資で成功を収めるには、
損切りをうまく出来るかが重要
と言われています。

傷が浅いうちに撤退すれば、
次に、それを取り返す場合に、
少ない労力で、取り返すことが出来ます。

パチスロでも、それは同じであり、
1万円負けるのと、
3万円負けるのでは全く違います。

プラス500枚は、様々な台で可能ですが、
プラス1,500枚を目指すなら、
多少、勝負をかけないといけません。

ヤメ時の判断が、
本当に正しいものだったのか
ここが、非常に重要です。

パチスロは、機種によって、
ヤメ時のタイミングが、全く異なります。

AT機など、
モードが存在する機種の場合は、

カチモリ

AT(ART)機については、下記の記事もご覧ください

天国モードの可能性がある
ゲーム数まで、回すべきですし、

AT機ではなく、
モードが存在しない機種
であれば、
ボーナス終了後、即ヤメで良い機種も。

また、AT機で、
あともう少しで天井に到達する場合や、

当選しやすいゾーンに突入する手前で
撤退するのは、最悪です。

カチモリ

天井、ゾーン、については、下記の記事もご覧ください

ヤメ時がうまければ、
無駄な投資をしなくて済みます。

さらに、この台のヤメ時は、
ここだと把握していれば、

ハイエナ狙いをする場合にも、
目星をつけやすくなるものです。

感情の赴くまま、
パチスロを実践していませんか?

なぜ、そこでやめるのか?
しっかりとした根拠が必要です。

ヒキに頼り過ぎて技術を磨かない

パチスロは、技術力に応じて、
出玉を得られるものであることを、
多くのスロッターは忘れがちです。

結局はヒキ勝負でしょ?

と思ってる人も多いはず。

パチスロは、確率で制御されていて、
その中で、実践するわけですから、

ヒキ勝負になりやすいことも
間違いではありません。

では、技術ゼロでいいのか?というと、
そうではありませんよね。

例えば、ディスクアップという機種は、
設定1でも、フル攻略で機械割は103%と、
かなり良い条件です。

ところが、ディスクアップの機械割は、
詐欺だと憤りを見せるスロッターばかり。

それは、なぜかと言えば、
この機械割を達成するには、
ビタ押しを完璧にこなす必要があるからです。

カチモリ

ビタ押しについては、下記の記事もご覧ください

そんなのは無理だ!と思っている人ほど、
ディスクアップの機械割を信じようとしません。

実は、ここに、
パチスロで、勝てるか、勝てないか
左右する部分があります。

所詮、パチスロなんて、
ヒキ勝負なんでしょ?と思う人ほど、
目押しが、うまくありません。

小役を、平気で取りこぼし、
目押しのタイミングもバラバラ、
それではコンスタントに勝てません。

そもそも、機械割は、
小役を、確実に拾ってこそ、
理論値に近づいていきます。

カチモリ

小役については、下記の記事もご覧ください

小役を取りこぼすたびに、
本来の機械割から、どんどん落ちていく
ので、
ディスクアップどうこうではありません。

パチスロで勝ちたいなら技術を磨け!
これに尽きるのではないでしょうか。

打たない勇気が持てない

競馬、競輪、競艇、オートレースなど、
公営ギャンブルで、生計を立てる人もいます。

軍資金として、10万円を持っていて、
単勝1.1倍の馬に賭けて当たれば、
11万円になり、1万円のプラスです。

勝負するレースを、
1つだけに絞っていれば、
1万円を稼いで終われます。

これを何レースもやった場合、
どこかで外すでしょうから、
トータルでは負ける可能性も。

ここで言いたいのは、
めぼしいものにしか勝負を賭けない
ということです。

パチスロで言うなら、明らかに設定6、
もしくは、どう考えても高設定
という台を見つければ、
終日、打ち続ければ良いでしょう。

しかし、微妙な台しかない場合、
ここで、打たない(やめる)という判断が、
できるかどうかが、大切です。

打たない勇気は、
スロッターからすれば、歯がゆいですが、
すべては勝利のためです。

パチスロで勝つためには、
ダメな台を打たない事が重要です。

無駄な投資をおさえ、
ここぞという台に、投資する。
これだけで、勝つ確率は高まります。

これしか空いてないから
この台をやってみるか
という発想は、
一番やってはいけないこと。

良い台が無ければ打たない
その意志を貫ければ、大丈夫です。

情報を集めていない、勉強不足

現代は、情報社会と言われ、
膨大な情報量で、埋め尽くされています。

パチスロでも、
以前なら、パチスロ攻略系雑誌だけが情報源でした。

ところが、現在は、雑誌はもちろん、
動画、SNS、ブログなど様々。

どれが正しく、どれが間違った情報なのか
受け手側のリテラシーが、問われる時代です。

パチスロで生計を立てている
スロプロのような人は、
とにかく、台の情報に詳しいです。

高設定台の特徴をしっかり勉強し、
実際にデータを取ってみて、
出回っている情報と答え合わせをしながら
知識と経験を蓄えていきます。

この機種の高設定は、こういう特徴がある
と、何から何まで言えるという人が、
どれくらい居るでしょうか?

何となくしか言えず、
あやふやな知識と経験
パチスロを実践していないでしょうか?

知識と経験があれば、
ヤメ時は、より正確になっていきます。

知識と経験が無い人は、
まぐれ勝ちはあっても、
長続きはしないでしょう。

とにかく自分は悪くないと考える

人間は、どこで成長が止まるのか?

それは、自分の責任を、
他人のせいにした時です。

パチスロで言えば、
負けたのは、店舗のせい、台のせい、
近くのお客さんのせい
など。

設定を入れてくれないから負けたんだ
そんな事を、言い始めたら、おしまいです。

ならば、実践しなければ良い。
実践した時点で、言い逃れは出来ません。

台のスペック的に勝ちにくい
これも、よくある言い訳です。

近くのお客さんのせいなんて理由は、
もはや、言いがかりのレベルです。

なぜ負けてしまったのか?
基本的には、自分の責任です。

それを、他人のせいにするということは、
自ら、成長を放棄したのと同じです。

なぜ負けたのか?を、
論理的に、説明できるかどうか。

もし出来ないのであれば、
何かしらの理由があなたの中にあります。

逆に言えば、それをクリアすれば、
次のステージに進めますので、
勝てるようになるかもしれません。

まとめ

偉そうな言葉を、並べてしまいましたが、
これが現実であり、受け止めるべき部分でしょう。

実際に、これだけの事を
実行できる人は、相当ストイックな人です。

最初から、すべてのことを、
実行しようとしなくても大丈夫です。

自分にも、これは出来そうだ
というものから始めましょう。

あとは、それを貫き通していけば、
負ける確率は少なくなる(結果、勝つ)はずです。

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