パチスロ初心者は何から勉強すれば良い?

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチスロに、興味を持った場合に、
何から勉強すれば良いのか?

そんな疑問を持っている、
初心者の方も多いでしょう。

詳しく解説します。

目次

まずは、マナーやルールを学ぶ

パチスロ店に入店し、
まず、最初にやるべき事は、
台を確保する事です。

注意したいのは、自分より先に、
その台を確保している人が
いないかどうか。

下皿(したざら)とよばれる
メダルが払い出される部分に、
メダルが置かれていたり、

タバコ、ライター、スマホなどが
置いてある場合は、別の人が
その台を確保している証
です。

それを、どかして座ろうものなら、
トラブルに発展してしまうので注意です。

メダルや、私物が、
置かれていない台を確保できたら、

実践する際に使う、
メダルを借りる必要があります。

メダルを借りる際は、
自分が座った台の、右側(右上)の、
サンドと呼ばれるところにお金を入れます。

カチモリ

サンドについては、下記の記事もご覧ください

自分の台の下皿(したざら)に向かって
サンドから伸びるノズルがあるので、
それを目安にしましょう。

時折、このノズルが、
下皿(したざら)から
離れていることがあります

ノズルが、離れた状態で、
お金を投入してしまうと、

メダルがこぼれ放題になって、
周囲に迷惑をかけるので、

ノズルを下皿(したざら)に
差しておくことは忘れずに。

ここまで準備ができたら、
台にメダルを投入し、
レバーを叩く、ストップボタンを押す、
この、繰り返しです。

台に関してわからないことは、
お店側が用意している冊子などで、
確認するのも良いです。

まれに、用意していない
お店もありますが、そんな場合は、
ネットで調べれば、すぐに分かります。

低貸しコーナーで練習しよう

パチスロには、目押しなど、
やるべき事がたくさんあります。

ですが、車の運転と同じく、
机の上で、理論を完璧にしておいても、
実際に、やってみなければ分かりません。

『習うより慣れろ』
という言葉があるように、
とにかく、実践するのが一番です。

その際、
いきなり20円スロットで実践するのは、
お金もかかりますので、

まずは、2円スロットや、
5円スロット
で実践すると良いです。

カチモリ

2円スロット、5円スロットについては、下記の記事もご覧ください

2円スロットなら、1,000円で、
500枚ないし470枚を借りられるので、
かなり実践できます。

その中で、疑問に思った事などを、
都度、調べるようにすれば、

自分ができない部分が分かって、
次につなげられます。

パチスロの事が、
ある程度分かるまでは、
低貸しのレートで十分です。

天井を狙ってみよう

パチスロの醍醐味の1つに、
規定の回転数に到達すると、
必ず当たるというものがあり、
これを天井と言います。
※天井がない機種もあります

カチモリ

天井については、下記の記事もご覧ください

ジャグラーなどの機種は、
天井が無いのですが、
AT機などには、ほぼ天井があります。

何回転で、当たるのかは、
機種ごとに決まっているのですが、
スマホで調べれば、すぐに分かります

低貸しのレートなら、
多少のお金を持っていけば、
確実に天井を狙える台と出会えます。

ゴッドシリーズなどは、
天井狙いも有効なので、
いきなり大勝ちする事も。

設定がいくつなのか?というのは、
初心者では、なかなか判別がつかないので、
天井狙いをやってみるのもアリです。

まとめ

天井狙いは、
パチンコには無いもので、

パチスロを
勉強するには、もってこいです。

その際、天井恩恵と呼ばれる、
その台の救済システムもあるので、

そこまで、勉強しておくと、
より、勝ちやすくなります。

カチモリ

天井恩恵については、下記の記事もご覧ください

最低限のマナーを学び、
低貸しのレートで練習を重ね、

天井の仕組みなどを学んでおけば、
20円スロットでデビューしても大丈夫です。

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