店内が明るいと、目押ししづらい

パチスロを実践する上で、

・店内が明るい方が良い
・店内が暗い方が良い

2通りの人が居ます。

ただ、店内が明るいと、
目押しがしづらいというのは、
異論が無いようです。

店内の明るさと目押しについて、
詳しく、解説します。

暗い方が目押しがしやすいのはなぜ？

目押しに自信がある人でも、
明るい店では、なぜか上手くいかない
という事があります。

パチスロをする上では、
店内が暗い方が、目押しをしやすく、
明るいと、目押しがしにくいです。

この傾向は、初心者だけでなく、
目押しに自信がある人でも同じです。

店内の明るさが違うだけで、
目押しの精度が変わるのはなぜか？
とても気になる要素です。

目押しをする場合、リールの図柄を見つつ、
タイミングを測って、押す人がほとんどです。

店内が暗いと、図柄が見やすくなり、
タイミングが図りやすい。

また、7図柄は透けており、
バックライトで、明るく見えるので、
店内が暗いと、より、際立ちます。

だからこそ、店内が暗い方が、
目押しがしやすいというわけです。

店内が明るい時の目押しはどうすれば良い？

店内が暗めの店舗で実践したくても、
近所に、明るいお店しか無い
というケースもあるはずです。

その場合、どのような対策があるのか？

結論から言えば、
とにかく場数を踏むしかありません。

パチスロを長くやっている人でも、
明るい店での目押しは、苦戦します。

それを、初心者がやるとなれば、
上手くいかなくて、当然です。

ですので、対処法としては、
明るいお店にも慣れる
これしかないのです。

例えば、5円スロットなど低貸しコーナーで、
練習を重ねていくのも良いでしょう。

また、ゲームセンターに置いてある台で、
練習するのもアリです。

とにかく明るさに慣れる、
これしかありません。

サングラスをするのもアリ

店内が明るくて、やりにくい場合、
サングラスをかけるのもアリです。

店内でサングラス？
と思う人もいるかもしれませんが、

物理的に光の量を抑える事で、
目押しがしやすくなるのであれば、
使わない手はないでしょう。

時々、そういう方も居ますし、
すごく変な目で見られる
といったことも、無いです。

もちろん、人によっては、
それでも眩しいと感じる場合も。

こうなると、
その店で実践するのをやめるか、
目押しがさほど必要ない機種で
実践するのが良いでしょう。

ユニバーサル系の機種は、
目押しの精度が、
関係無い機種も多いです。

小役の取りこぼしも無いのであれば、
そちらに絞るのも良いでしょう。

なお、サングラスは、安物で充分です。

オシャレアイテムとして買った、
1,000円のサングラスでもOKです。

様々な事を試してみて、
目押しがしやすい環境を
自分で整えるのが一番です。

ただ、お店によっては、
防犯上の都合で、

サングラスお断りの店舗もあるので、
その点は、注意が必要です。