ICカードを盗まれたら補償してくれる?

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチンコ、パチスロを実践する際、
サンドに5千円札や、1万円札を入れて、
途中でやめた場合など、

残高があるICカードが戻ってくるので、
精算機に入れれば、残金が清算できます。

しかし、このICカードを盗まれた場合、
補償してくれるのだろうか?

もし、盗まれ場合、
どんなアクションを起こせばいいのか、
そのあたりをまとめました。

目次

基本的には自己責任

ICカードが盗まれる代表的なケースは、
ICカードを、サンドに入れたまま、
席を立った時です。

ICカードを抜き取る行為は、
ものの数秒で終わるので、

離席した時間が、
わずかな時間であっても、
盗まれる可能性があります。

良心のある人であれば、
忘れられたICカードを見つけた場合、

店内の景品カウンターに届けてくれますが、
そんな人ばかりではありません

何食わぬ顔で、ICカードを盗み、
さっさと精算してしまう人も。

逆に言えば、
ICカードが盗まれるのは、

それ以外のケースでは、
あまり考えられません。

店舗側の責任になるケースはほとんどなく、
ICカードが無くなってしまうのは、
自身の管理の甘さが原因です。

トイレに立つ際も、
ICカードは抜き取っておく、
これが常識です。

基本的に補償はしてくれないが・・・

ICカードを盗まれた場合、
店舗側に落ち度が無いため、
基本的には、補償してくれません

ですが、ただ単に、現金を投入して、
実践していた場合ではなく、

サンドに、会員カードを入れて、
そこに、現金を投入していた場合は、

清算されないよう、
止めることが可能です。

まずは、会員カードに、
現金がいくら入っていたのか店舗側に伝えます。

その際に、身分証明を見せて、
該当の会員カードが、
自分のものである事を証明し、
ロックをかけます。

ロックがかかった会員カードは、
使えなくなるため、

カードに入っている現金や、
貯玉、貯メダルも、使われる心配がありません。

もし、ロックがかかった会員カードを
清算機に入れて、清算しようとした場合、

清算できないだけでなく、
清算機からアラームが鳴る仕組みです。

もし、アラームが鳴れば、
会員カードを盗んだ人は、
ビックリして逃げるでしょうが、

その様子は、
防犯カメラにも写っていますので、
犯人を捕まえる手がかりになります。

こういったケースでは、
会員カード作成のメリットを発揮できるので、

どうしても嫌でなければ、
会員カードを作っておきましょう。

カチモリ

会員カードについては、下記の記事もご覧ください

間違いでも良い、とにかく報告

仕事でも、報告、連絡、相談
いわゆる、『ほう・れん・そう』が重要と、

上司や、先輩に、口を酸っぱくして、
言われた人も多いのではないでしょうか。

ICカード(会員カード)を紛失した時も、
すぐに、店舗側に伝えて、
ストップしてもらうのが一番です。

人によっては、

「自分の勘違いだったらどうしよう・・・」

と思うかもしれません。

しかし、躊躇をしている間にも、
精算されているかもしれません。

そうならないためにも、
失くしたと思ったその瞬間に、
アクションを起こしましょう。

もし、自分の勘違いで、
ICカード(会員カード)が見つかった場合でも、
正直に、店舗側に伝えれば問題ありません。

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