パチスロの番長って原作漫画があるの?

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチンコ、パチスロ台は、
毎週のように、新台が登場しています。

最近では、
アニメとのタイアップが多くなり、

パチンコ、パチスロの台で、
そのアニメを知る人
も、
出てきているほどです。

そんな中、パチスロで、
特に人気を集める番長シリーズも、
アニメなのだろうか?
と、思っている人が多いです。

原作があるのか?
ストーリーはどうなっているのか?

その点について、調べました。

目次

元々はゲームアプリだった

パチスロの番長シリーズが、
初めて登場したのは2005年で、
『押忍!番長』という機種でした。

4号機時代に、大人気だった
吉宗のゲーム性を活用しつつ

出玉を5号機用に
調整したスペックが特徴的でした。

設定6でも、機械割が
107.7%しかなかったというのが、
5号機初期のスペックであることを
感じさせます。

この『押忍!番長』ですが、
元々は、携帯電話のゲームアプリが
ベースになっています。

押忍!番長列伝というアプリで、
東海一の番長を目指すために、
敵と戦っていく男気RPGと
紹介されていました。

ただ、実際に、そのアプリで
ゲームを楽しんでいたという声が
あまり聞かれない状況を見ると、
そこまで人気だったわけではないようです。

これを制作した、
イートレックジャパンという会社は、
吉宗の制作にも関わっており、

『パチスロ黄門ちゃま喝』なども
手がけている会社です。

こうした巡り合わせもあって、
番長シリーズはスタートしたのです。

番長シリーズはどんなストーリー?

東海一の番長を目指す

これが、番長シリーズの
基本的なストーリーです。

主人公である轟金剛が、
担任の伊集院薫と一緒に特訓を重ね、
敵を倒す、これが基本。

敵である、サキ、ノリオ、チャッピーは
初期から登場しており、
幼馴染の、操、舎弟などもいます。

5号機時代に
絶大な人気を誇った番長3は、高校3年生で、
修学旅行がメインのストーリーでしたが、

番長2から、番長3の間に、
『サラリーマン番長』が入っており、
これにより、キャラが増えました。

サラリーマン番長で初登場だった鏡、
轟金剛の父で、サラリーマン番長では
轟商事の社長だった轟剛天が
新たに登場しました。

なので、
原作漫画があるというわけではなく、
大まかなストーリーは、
パチスロの新台が出るごとに
作られていると思って良さそうです。

そして、スピンオフの中で、
人気になったキャラを
組み込んでいくような状態です。

大都技研のオリジナルキャラはたくさん!

番長や、吉宗は、厳密にいえば、
完全オリジナルではないものの、
それに近いもの
があります。

大都技研は、
オリジナルキャラが非常に多く、
『秘宝伝』もその1つです。

秘宝伝は、4号機の最後に参入し、
わずかな年月で、
撤去を余儀なくされた機種ですが、

人気は高く、現在でも
多くの後継機種があるぐらいです。

大都技研、初のART機『忍魂』や、
『政宗』『盗忍!剛衛門』などもあります。

これらの機種が派生し、
スピンオフも数多くあり、
大都技研の原動力にもなっています。

キャラを守りつつ、
新たなものを生み出していく

これが、大都技研の
人気を支えている部分でもあります。

これに加えて、
スペックの絶妙さが、
多くのファンを引き付けることは
間違いありません。

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