パチスロをやっていると指が痛い

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチスロをやっていると、
指が痛くなるという方が多いです。

レバーを叩き、ストップボタンを3回押す

この動作を、ずっとやっていれば、
指が痛くなって当然とも言えますが、

その原因対策について、
詳しく、解説します。

目次

ボタンを強く押しすぎるあまり・・・

メダルを3枚入れ、レバーを叩き、
ストップボタンを3つ押す、

パチスロでは、
この動作が、ワンセットになります。

通常時であれば、呼吸をするように、
この動きを無意識で行っている事でしょう。

しかし、キリン柄や、ゼブラ柄、
レインボーになった時など、

熱い演出が発生した場合は
無意識というわけにはいきません。

気合を入れて、
ボタンを強く押すこともあるでしょう。

そんな時に、
突き指、捻挫、打撲などが起こって、
指が痛くなってしまうことはあります。

あまりにも負けが込んだ場合、
ボタンを押す事に、
怒りをに込めてしまう人もいます。

グーパンチで、
ボタンを押してしまう人などは、
指だけでなく、拳を痛める事も。

いずれにしても、普通に、
ストップボタンを押していれば、
ケガをする、指が痛くなる事は、
少ないはずです。

押し方に問題があったために、
指が痛くなる事が、ほとんどと言えます。

余談ですが、
バレーボール選手も使っている
『指サポーター』なるものが、
一部のスロッターにも人気です。

1,000円ちょっとなので、
気になる方は、お試しください。

あと、指先に装着するタイプの物も
指先が汚れず、爪割れ防止に良いという話も。

同じ指を使い続けるケース

毎日実践するなど、指を酷使する人は、
腱鞘炎(けんしょうえん)のような
状態になる事もありえます。

1日に、何千回、何万回も、
同じような動きをすれば、
そのような状態になっても
仕方ありません。

さらに、1本の指で
ストップボタンを押している人は、

何千回転、何万回の3倍なので、
数万回を超える事も。

人差し指ばかり、親指ばかりなど、
1本の指を酷使するうちに、
その指が、痛くなるのは当然です。

とはいえ、慣れない指でやると
力加減が分からずに、
突き指のような状態になる事もあります。

それゆえ、
同じ指を使い続ける人が多いわけですが、
この点は、気をつけたいところです。

指を使い分けよう

最初のうちは、慣れなくても、
練習していくうちに、
どの指でも押せるようになります。

とはいえ、薬指や、小指で押すのは、
負担がかかるはずですが、

親指や、人差し指、
たまに、中指で押すというのは、
慣れれば難しくありません。

また、今まで片手だけ使っていた人は、
両手を使えるようにすると良いです。

使う、腕、指、を分散をさせれば、
その分、痛める可能性も下がります。

少し難しく感じる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
パソコンのブラインドタッチと同じです。

毎日、パチスロをやっている
スロプロの方などは、

必ず、両手を使っていますし、
完全に、慣れの問題です。

あとは、優しく押すようにして、
強く押す事を控えれば、
腕や、指の怪我も無くなるでしょう。

そして、適度な休憩をとること、
これも痛めないために重要な事です。

休憩もせず、
パチスロを打ち続けていれば、
どこかしら痛めるものです。

体をいたわりながら
実践するようにしましょう。

まとめ

長い時には、開店から閉店まで、
13時間も回し続けることになり、
指や、腕に、負担がかかるのは当然です。

しかも、それを何日も連続で行えば、
体のふしぶしに、ガタが来ます

どこかのタイミングで、
体を休める日というのを
設けるだけで、かなり違います。

指や腕、体を痛めれば、
パチスロができなくなるだけでなく、
日常生活にも、影響が出ます。

そうならないためにも、
休息は、しっかり取りましょう。

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