前兆とか、潜伏って、何ですか?

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチスロを実践していると、
前兆潜伏などの言葉を耳にします。

特に、前兆は、
ガセ前兆、本前兆などの種類もあり、
初心者には、よく分からない事も

パチスロの、前兆や、潜伏とは何なのか?
詳しく、解説します。

目次

前兆の歴史はパチスロの歴史

そもそも、前兆というものは、
“当たるかもしれない”という
煽りのようなものです。

前兆が発生した時点で、
それから規定のゲーム数までに、
当たりか、ハズレかが、判明します。

当選した場合の前兆が本前兆
そうでないものがガセ前兆です。

ちなみに、前兆が登場したのは、
4号機時代とされています。

前兆が無いと、お客さんが、
飽きてしまう
というのが
導入のきっかけ
との事。

そろそろ当たるぞという
前兆演出がある事で、
もう少し頑張ろうとも思えます。

昔の機種の前兆は、
たいていが、当たりの前兆で、
ガセは少なかったのですが、

これに味をしめたメーカーが、
ガセ前兆を増やしました。

結果的に、煽るだけの前兆が増え、
ガッカリさせるものが多くなります。

その反動もあってか、
ここ数年は、ジャグラーのような
完全告知台が人気を集めています。

お客さんを
飽きさせない為のものだったのに・・・。

前兆の歴史は、
まさにパチスロの歴史です。

終了したかと思いきや・・・

パチンコにおける潜伏状態といえば、
内部的には確変中だけど、
通常画面になっている状態です

パチスロでも、これに近いものがあり、
ATやARTが終わった直後
そういった状態である事が多いです。

ATやARTが終了して、
通常モードに切り替わった後、
すぐに、前兆演出が始まり、

あっという間に、
AT(ART)に戻るという事も。

AT(ART)の継続が決まってたのに、
通常のフリをする、
これが潜伏状態の特徴です。

ここから分かる事は、
ATや、ARTが終わったとしても、
すぐに止めてはいけないという事です。

何ゲームか回したら、
またARTに戻るかもしれません。

それを知らずに、席を立った場合、
ハイエナの餌食になる事も。

カチモリ

ハイエナについては、下記の記事もご覧ください

悔やんでも悔やみきれない
結末になるので、注意が必要です。

機種ごとの情報を把握する

それぞれの機種に、
前兆や、潜伏モードが存在し、
ヤメ時も異なります

前兆を抜けたら、
すぐにヤメて良い台もあれば、

32ゲーム、128ゲームなど、
最低でも回すべき回転数も存在します。

カチモリ

回すべきゲーム数については、下記の記事もご覧ください

これらのゲーム数は、全て同じではなく、
機種によってバラバラです。

また、当たりやすいゾーンがあって、
そこに合わせて
前兆が出る機種もあります。

ですので、
その機種の知識があるかないかは、
大きな違いとなります。

引けたであろう当たりは
確実に仕留める
、これが重要です。

そして、前兆が発生したら、
ガセの可能性があるとしても、

念のためケアする事
忘れないようにしましょう。

それを心がけるだけで、
せっかくの当たり台を
見捨てるような事を回避できます。

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