パチスロとパチンコどっちが稼げる?

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチンコと、パチスロ、
どちらが稼げるのか?

そう考えた事がある方も多いはずです。

どうせやるなら、大きく勝ちたい!

と、誰もが思う事ですが、
実際のところ、どちらが稼げるのか?

詳しく、解説します。

目次

パチンコは稼ぎが計算しやすい

パチンコの良い点は、
その台の大当たり確率を
明確に知った上で実践できる点です。

例えば、
パチンコの人気機種『海物語』では、
『319バージョン』といった感じで、
台に記載されており、
これは、大当たり確率が、
1/319という事です。

一方、パチスロでは、
大当たり確率がいくつなのかを
正確に把握した上で、
実践している人は、ほとんど居ません。

それは、設定というものがある為で、
自分が実践している台の設定がいくつで、

大当たり確率がいくつなのかを
明確に判断するのが難しいからです。

また、パチンコは、
パチスロと違って天井が無いです。
※天井の無いパチスロ機種もある

カチモリ

天井については、下記の記事もご覧ください

パチンコは、1回の大当たりで、
1,500発や、2,000発という機種もあれば、
数百発で終わる機種もあります。

甘デジと呼ばれる大当たり確率が、
99分の1以下の台は、
当たりやすいけど出玉が少ない。

大当たり確率が319分の1の台などは、
当たれば、一発が大きいけど、
確変を引き続けるのが難しいなど、
機種によって、様々な特徴があります。

稼げる金額を計算しやすい
という点で言えば、
パチスロよりも、パチンコの方が上です。

なお、2019年以降、
コロナの影響もあって、

パチンコ、パチスロの研究
自宅でする方が多くなりましたが、

パチンコ、パチスロの実機を買うなら、
下記サイトがお薦めです。

パチンコは、リターンが少ない


前述したとおり、
パチンコには、天井が無く、

一般的な機種の大当たり確率は
1/300〜1/400程度です

なんとか、大当たりしても、
得られる出玉は、
数百玉なんて事もザラです。

また、最近のパチンコは、
確変状態に突入しなければ、
話にならない機種が多いです

もちろん、パチスロでも、
天井までハマってしまって、
100枚、200枚のみ獲得
という事もありますが・・・。

なお、パチンコは、
たとえ確変状態になっても、

常に、2,000発以上の出玉が
獲得できるわけではなく、

とんでもない連チャンをしても、
結局、数千発程度、
なんて事も、よくあります

また、どれだけ勉強をして、
その機種について詳しくなっても、

出玉に、反映されにくいのも、
パチンコのデメリットです。

ただ、ここ最近では、
設定付きパチンコが再登場し、

パチスロのように、
設定判別が可能になっています。

パチスロの場合は、
毎ゲーム、レバーを叩き、
そこで、抽選されているので、

確率の違いを、
モロに実感できますが、

パチンコは、スタートチャッカーに、
玉が入らない事もあるので、

設定の良い台を見つけても、
モノにできない可能性が
パチスロよりも高いと言えます

そのような点で言えば、
パチンコは、知識や努力が報われにくい
とも言えるかもしれません。

パチスロは、リターンが大きい

パチンコの場合、
一万発オーバーを狙う人
とにかく遊べればいい人など、
その思惑は、様々です。

当たりだけを楽しみたいなら、
甘デジでも充分なので、そういう人は、
万発を狙おうなどと思っていません。

事実、甘デジで、万発を狙うには、
10連チャン以上は必須であり、
かなりの運(ヒキ)が必要です。

その点、パチスロは、レア役を引けば、
一撃数千枚も十分にあり得ます

ノーマルタイプは別ですが、
ART、AT機であれば、
数千枚獲得は、ザラにあり、

万枚を狙いたい場合でも、
機種や、運(ヒキ)次第で、狙えます。

パチンコの甘デジを打つように、
そこそこ勝てば良いやという感覚で、
打つのに不向きなのが、
パチスロと言えるかもしれません。

もちろん、パチンコでも、
そういうケースはあるでしょうが、

思わぬ出来事が起こりやすいのは、
パチスロの良いところでもあります。

パチスロの6号機は時速4,000枚?

パチスロの醍醐味は、
誰でも大勝ちが狙える点ですが、
6号機では、ヒキが、
より重要になっています。

カチモリ

○号機という言葉については、下記の記事もご覧ください

当初の6号機は、
一撃2,400枚がマックスで、
一撃万枚は、不可能な仕様でした。
※6.5号機、スマスロでは、一撃万枚が、再び狙えるようになった

ただ、当初の6号機は、
2,400枚を取り切るまでのスピードが
めちゃくちゃ早かった

30分もあれば、
2,400枚を取り切れる仕様なので、

展開次第ですが、
時速4,000枚も、理論上可能。

閉店1時間前から打ち始め、
2,400枚を取り切ることも可能です。

パチスロの2,400枚を、
パチンコに置き換えて言えば、
12,000玉を獲得という事です

大当たりすべてが、2,000玉でも、
6回はクリアしなければならず、

パチンコで、1時間に、
12,000発出すのは、
かなり高いハードルです。

それまでの負けを
一気に取り返せるかもしれない
それが、パチスロの魅力でもあります。

設定の良い台なら、その経験が、
何回も出来るかもしれません。

当初の6号機では、
一撃万枚が、不可能でしたが、

6.5号機と、スマスロの登場で、
一撃万枚の可能性も復活しました

なお、まだ6号機が出ていない
人気シリーズも、数多く存在します。

新たな時代へ突入したパチスロ。

コイン持ちがよく、
投資が抑えられる今のパチスロは、
勝てるチャンスが広がったとも言えます。

稼ぎやすいのは明らかにパチスロ

パチンコで、
1万発を出せば、見事なものですが、
1万発を換金すると約4万円。

パチスロであれば、
2,000枚で、約4万円です。

パチスロ実践者であれば、
過去に1回くらいは、

万枚(換金すると20万円分)達成も
しているでしょうが、
それをパチンコでやろうと思ったら5万発です。

これは、非常に難しい

パチスロは、
昔より出玉が抑えられたとはいえ、
万枚出す事も可能です。

この点で言えば、
どちらが稼げるかは明らかでしょう。

パチスロライターや、
スロプロの中には、

パチスロの稼ぎだけで生活をする人
結構おり、収支が、
かなりプラスの人も多いです。

時速5,000枚、
1時間で10万円稼げるのがパチスロ
と、言われた時代もありました。

大きく稼ぐなら、パチンコより、パチスロ、
これは、今も変わらない事実でしょう。

パチンコは暇つぶしにちょうど良い?

稼ぎやすいのはパチスロ、
これは、明らかな事実ですが、
パチンコは、何に適しているのか?

暇つぶしや、
待ち合わせの時間調整に向いているのは、
パチンコでしょう。

パチンコは、
保留玉が終われば、
その時点で、
大当たりの可能性はありません。

パチスロのように、
まだ当たっていないけど、

内部的には、実は当たっている
なんて事が無いからです。

スパッとやめられるのが、
パチンコなので、

パチスロで遊んだ後、
気分転換に、パチンコ
なんてのもおすすめです。

パチンコは、
稼ぎにくさがあるものの、

リーチ演出が多彩で、
時間も、結構かかります

打つのをやめて、
見入っていたら
投資金額も抑えられる事も。

パチンコで、
勝ち続けることは難しいですが、

あまり、お金を使わずに楽しむなら、
良いかもしれません。

パチンコと、パチスロ、
それぞれに付き合い方があることが
お分かりいただけたはずです。

まとめ

パチスロのイメージは、
自分が知らないところで
当たりを引いているようなもの。

パチスロ動画を見ると、
たくさんメダルが出ている動画ほど、
出演者が驚く姿が見られます。

パチンコは、プレミア演出が出ても、
出玉が劇的に増えるわけではありません

しかし、パチスロは、
プレミア演出が大きな出玉に直結します

稼ぎやすいのはもちろん、
稼いだ実感が湧くのも
パチスロと言えるでしょう。

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