パチスロ用語の直視とは?

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本題に入る前に、興味深い動画を

パチスロを実践する人なら、
直視(ちょくし)という
言葉を聞いた事があるはずです。

直視(ちょくし)とは、
リールの図柄を見て、
目押しをする事を意味します。

ただ、この説明だけでは、
どういう事を言っているのか、
イマイチ分からない方も多いはず。

この直視が出来るだけで、
パチスロの腕が上がるのは明らかなので、

直視とは、どういう事なのか?
詳しく解説します。

目次

普通の目押しとの違いは?

一般的な目押しは、
目印となる、BAR図柄や、7図柄が、
一定の間隔で回ってくるタイミング
ストップボタンを押します。

タイミングを合わせて
目押しをすることは、

パチスロ初心者でも、
そこまで難しくありませんが、

狙った位置に、
完璧に止める事は難しい
ものです。

ちなみに、1コマのズレも無く、
狙った位置に止める事を、
ビタ押しと言います。

カチモリ

ビタ押しについては、下記の記事もご覧ください

狙った図柄を、1コマのズレも無く、
停止させたい(ビタ押ししたい)場合、
直視が、理想です

一般的な目押しは、図柄の、
色や、形を目印にして、
タイミングをはかって、
ストップボタンを押しますが、

直視というのは、図柄を直接見て
ストップボタンを押すやり方です。

また、図柄の色を見て、
目押しする事を色押しと言います。

カチモリ

色押しについては、下記の記事もご覧ください

目は疲れますが
直視が出来る人と、出来ない人では、

メダルの獲得枚数に差が出るので、
マスターしたいところです。

目押しの成功率が全く違う


パチスロで重要な、
スイカや、チェリーといった
小役を目押しする際、

タイミングをはかり、
BAR図柄や、7図柄を狙うやり方でも
特に、問題はありません。

しかし、狙った図柄を、
1コマのズレも無く、
停止させたい(ビタ押ししたい)場合、

タイミングを取るやり方では
成功率が高くありません。

直視が出来る人は、
図柄を正確に見ているので、
狙った位置に止める事が出来ます。

成功率は、ほぼ100%、
悪くても90%台、
失敗も、数えるほどといったところ。

タイミングをはかって目押しをするのと
直視をするのでは、
成功率に大きな違いがあります。

パチスロ初心者の方が、
いきなり、このレベルを、
目指すのは大変ですが、

段階を踏めば、
出来るようになるものです。

直視の練習はどうやってする?

直視の練習は、
とにかくリールを見ることに尽きます。

しかし、漠然と
リールを見ているだけでは出来ません。

そこで、その台のリール配列表を見て、
図柄の順番を眺めてみましょう。

リール配列表とは、
下記のようなものです。

BAR図柄や、7図柄が、
各リールに、複数存在する事も
確認できるはずです。

リール配列が、頭に入っていれば、
徐々に、見える範囲も広がっていきます

また、目を上下に動かして、
リールを見るというのも、
直視をする上では、重要なことです。

図柄を、目で追えるようになれば、
リール配列を覚えていない機種でも、
直視が出来るようになります。

レベルの高い人になると、
片目だけ、上下に動かして
直視する人も居るようですが、
そこまで出来なくても問題ないです。

直視をすると、目は疲れますが、
ここぞという場面では、
活用したいものです。

一番良いのは扉を開けてリールを見ることだが・・・

直視出来るようになるために、
一番良いのは、スロット台の扉を開けて、
リール全体を見ることです。

これなら、リールの大部分を
見ることが出来るので、
図柄ををしっかりと確認して、
目押しすることが可能です。

ただ、実際には、店舗で、
台を開けてくれることはありません

練習方法としては、
これが、一番画期的ですが、

その実現度は、限りなく、
ゼロに近いというわけです。

中古機販売サイトなどで、
実機を購入して、
自宅に、パチスロ台を置けば可能
ですが、

そこまでする人は、
なかなか、居ないでしょう。

もし、実機を購入する場合は、
音量が調節できる付属品も購入し、
近所迷惑にならないようにしましょう。

直視をするためには、
出来るだけ多くのリール図柄を、
見えるようになることが、
重要なポイントと言えます。

ダーツライブは、直視の練習になるか?

あなたは『ダーツライブ』という
パチスロ台をご存じでしょうか?

ダーツと、パチスロを、
融合させたという触れ込みの台です

多くのパチスロ台は、
リールが見える範囲が、

3コマ×3コマですが、
ダーツライブは、

縦に、5コマくらい
見えるようになっています。

要するに、普段以上に、
直視がしやすいというわけです。

もちろん、
フラグが立っていない中で、
7図柄を揃えるようなことは
できません。

しかし、左リールだけ、
ボーナス図柄を止めるなど、
直視の練習が行えます

ダーツライブは、
RT機能付きのAタイプなので、

練習がてら、実践したとしても、
そこまで多くの投資は
かからないでしょう。

また、RTには、次回ボーナスまで
継続となる機能もあるので、

練習のはずが、結構なメダルを
獲得出来る場合もあるでしょう。

ダーツライブが導入されている
店舗に行って、直視の、
練習をするのも良いでしょう。

懐かしの名機を自宅で楽しむなら
下記の通販サイトがおすすめです。

機種で実践してみよう

現行機種で、図柄をピタリと止める
メリットがあるのは、
HANABIや、サンダーV、
ディスクアップなどがあります。

それぞれ、ボーナス中に、
最大獲得枚数をゲットするためです。

これを、実現するためにも、
直視が出来た方が良いです。

ただ、ボーナスを引かないことには、
練習も出来ないので、
まずは、低貸しコーナーで練習をしましょう。

カチモリ

低貸しについては、下記の記事もご覧ください

何度も、練習していくうちに、
直視の精度もどんどん上がっていきます。

人によって、限界はバラバラですが、
一定のところまでは、
どんな人でも上がるのが
「直視力」です。

これぐらい出来れば十分と
満足できるところまで鍛えれば、

どんな台でも、
損をすることなく立ち回れるはずです。

まとめ

最近では、
直視をする必要が無い台が増えており、
その存在意義が問われています。

例えば、ミリオンゴッドなどでは、
目押しをしなくても、
フラグが立っていれば、
揃ったことにしてくれます。

その一方、
『バンバンクロス』のように、

直視ができないと、
勝てないような台もあります。

目押しが重要な機種は、
苦手意識がある人が多い
ため、

朝一の抽選で、
多少、悪い番号だったとしても
座れる可能性があります。

逆に言えば、
そのような台にチャンスがあり、

技量を磨けば、どの台でも、
勝てるチャンスが増えます

現時点では、直視の必要性は、
そこまで無いかもしれませんが、
将来的にはどうなるかわかりません。

直視をする事で、1回のボーナスで、
1,000枚獲得みたいな仕様の台が
登場するかもしれないからです。

パチスロは、あくまでも、
技術介入があってのもので、

お客さんの技術に対して、
出玉を獲得できるものです。

直視や、ビタ押しは、
まさにそれに該当し、

直視ができることは、
勝ち額を増やすことにもなります

もちろん、目を酷使してまで、
やる必要はありませんので、
目をいたわりながら直視に励みましょう。

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