パチンコ、パチスロ店に、毎日来ている人って、仕事をしてないの？

パチンコ、パチスロ店に行くと、
ほぼ、毎回見かける人が居るはずです。

仕事をしていない人なのか？

そう思った事がある方も多いでしょう。

詳しく、解説します。

プロ、もしくは、セミプロ

毎日、開店から並んで、
お目当ての台にまっしぐら。

台に座れば、ひたすら回し続け、
高設定ではないと判断したらすぐに移動。

ストイックなまでに、
勝ちにこだわっている感じの人は、

パチスロで生計を立てている
スロプロの可能性が高いです。

もし、高設定だと判断した場合は、
脇目も振らず、ブン回しているはずです。

また、数時間経って、
彼らの実践している台が、

ドル箱を積み始めたら、
当日のデータよりも、

前日、前々日のデータも
覗いてみましょう。

多くのプロは、
基本的に、据え置き狙いなので、

今後の、あなたの実践に、
役立つことが見つかるはずです。

定年後の年配者、その配偶者

定年を迎えた、元会社員や、その配偶者、
または、既に年金暮らしの高齢者などを、
朝から見かけることは、多いでしょう。

これといって、やることもなく、
時間をもてあましていると、
夫婦連れ立って、来店ということも。

人によっては、台に座っても、
それほど、躍起になって回すことなく、

ちょくちょく席を立っては、
他の常連客や、店舗スタッフと、
おしゃべりに夢中という場合も。

一方で、プロ並みに台を回しているけれど、
その台を実践する根拠がほぼ無く、
好きで実践しているだけの人もいます。

そうした人が、
たまたま、良い台に座っていると、

ちょっとハマった時に、
パッとやめてしまうこともあるので、

朝イチから良い台に座っている
年配のお客さんがいたら、
チェックしておくといいでしょう。

まとめ

パチスロ店に毎日いる人は、
パチスロが稼ぎの柱であるプロだったり、

定年退職して、
時間的に余裕がある人、

サラリーマンだけど、営業職で、
外回りが多く、会社に拘束されていない人、

自分で会社をやっている経営者で、
スタッフに仕事を任せている人など、
いろんな人がいます。

なお、毎日いるという事は、
トータルで勝っているか、
それなりに資金がある人だと考えられます。

毎日来ている人の台の選び方や、
見切りのつけ方を覚えることは、
あなたの実践にもプラスになるはずです。

常連客の立ち回りを観察してみると、
意外な発見があるかもしれません。